October 29, 2014  Categoyr: └ POLAND ( ポーランド )

アウシュビッツ強制収容所の真実とは

アウシュビッツ強制収容所

クラクフに来た目的、それはアウシュヴィッツ強制収容所。
第二次世界大戦中に建てられたこの施設は、ヒトラー率いるナチス党政権下のドイツの、ユダヤ人大量虐殺の象徴。
今は、ミュージアムとして一般公開されています。


  

大学生のkenta君と二人、
ガイドを付けずに無料で入れる早朝を狙って、アウシュヴィッツ見学にやって来ました。
ガイドなしの代わりに、入り口でパンフレットを購入。

  

実は、私の感想は、ここに訪れた大半の人が感じるものと、少し違います。

どうしても、一歩引いた冷静な目で見てしまう自分がいました。
それには理由がありまして・・・。

  

まずは、あまり撮らなかったのですが、写真を載せますね。

  

アウシュヴィッツ

午前中は雨がシトシト。底冷えするような寒さの中スタートしました。

  

アウシュビッツ強制収容所


アウシュビッツ強制収容所

働けば自由になる。
の文字が掲げられたゲートをくぐって、
ここに送り込まれた人たちは、第一強制収容所に足を踏み入れる事になります。

  

アウシュビッツ強制収容所


アウシュビッツ強制収容所


アウシュビッツ強制収容所

脱走を不可能にする、周囲に幾重にも張り巡らされていた有刺鉄線は、220ボルトの電流が流れていました。
絶えきれずに自ら飛び込んで、自殺を図るものもいたとか。

  

アウシュビッツ強制収容所

当時使われていた建物が、今は展示スペースになっていたり、スタッフの事務所になっています。
順路に沿って、ひとつひとつ展示物を見てまわりました。

「安住の地を与える」
その言葉を信じて連れて来られた人々は、引っ越しさながらに全財産と希望を持って、この地にやって来ました。

収容所で没収された鞄、靴、食器、眼鏡、剃られた髪の毛、義足なども展示されています。

  

アウシュヴィッツ 死のガス室

送り込まれたユダヤ人の大半は、男も女も子どももすぐに「死のガス室送り」となる。
大量虐殺の手段に使われたと言われるガス、チクロンBの缶。

  

 死の壁

 死の壁。
ナチス親衛隊は、ここで何千人もの人々を射殺したと言われています。

  

点呼広場と集団絞首刑

点呼広場と集団絞首刑。

私たちは、第一強制収容所で、「死のガス室」を見逃してしまったのです。
どこにあったのか、気付かなかった・・・!
一番見たかったところだったのですが。

  

ユダヤ人のグループ

ダビデの星の国旗を肩にかけた、ユダヤ人のグループを見かけました。
ビデオを流す展示室で、彼らは涙を流しながら映像に見入っていました。

  

第二アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所

第一から少し離れている第二アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所。
収容所に入る列車の線路は、ヨーロッパ中から繋がっていたそうです。

  

アウシュヴィッツ

線路は、ゲートをくぐり、敷地内の奥の奥まで続いていました。
第二収容所は、第一とは比べ物にならないくらい広大な敷地。

  

アウシュヴィッツ強制収容所

第二収容所のガス室で殺され、大量の遺体がここで焼かれたという焼却場後。

  

アウシュヴィッツ強制収容所


アウシュヴィッツ強制収容所

ここには、犠牲者のための記念碑や、モニュメント、たむけられた祈りの花がありました。


以上、写真を撮ったものだけ、パンフレットと照らし合わせながら、ザッと紹介してみました。

ヒトラー、ナチスの残虐きわまりないユダヤ人の大量虐殺、ホロコースト。
負の世界遺産とも言われるアウシュヴィッツ。

これが、本当に、同じ人間のやる事なのか、と。

  

しかし、私はどこか冷めた目で、ドクロマークの付いたガス缶を、
ガラスケースの中に積み上げられた靴を、髪の毛を、眼鏡を、
眺めていたのです。

  

一方で、このような検証がある事を知っていますか?

ホロコーストはなかった!?
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/touch/20061213

  

動画 ホロコーストの真実を求めて
http://www.youtube.com/watch?v=2Jz8pHCQNTw

  

私がここを訪れる前に、友人が送ってくれた動画。
アウシュヴィッツ訪問前夜、やたらと気になって、調べてみた情報。

  

戦後世界史最大のタブー。ナチ「ガス室」はなかった。

アウシュヴィッツは、大量虐殺のために作られた施設ではなかった。

  

え・・・?

  

このミュージアムで、展示、公開されているものの多くが、真実ではないとしたら?
ガス室は公に検証されない?
意図された情報操作かもしれない?

  

情報やメディアは、フラットなものを求めたくても、
どうしたって、提供する人や企業や国の思惑、バイアスがかかるもの。
それは一方的なものであったり、演出が加わっていたりする事もあって。

歴史にしたってそう。
教科書の内容は新たなる発見と共に年々更新されていくし、
学者によって説が異なるのは、多々ある事。
私たちが習っていた内容が、今の試験問題では間違えになったり!

  

真実を見極める、なんて事は難しい。
言ってしまえば、真実は、体験したものにしか分からない。

  

それでも、改めて、一歩冷静になって、様々な角度から物事を見たり、
自分の判断に基づいて、情報を取捨選択する事が必要なのかもしれない。
特に、私は目の前の事にすぐ感化されて、感情が入り込むタイプだから・・・。
冷静に物事を捉え、判断する事が今後の課題かも。
すごく難しい事ですよね。けれども、生きていく上で、とても大切な事のような気がします。

  

本当にたまたま、友人から送られて来た動画を見たのがきっかけなのですが、
そんな事を、今回アウシュヴィッツを訪れ、展示物を眺めながら考えてしまいました。

  

もちろん、ナチスドイツがユダヤ人やその他民族、囚人などを強制的に収容所に移送し、
劣悪な環境で労働を強いた事、
たくさんの人たちがこの地で命を落とした事は、許されない悲惨な出来事。
そこを否定しているわけでは決してありません。


今回の記事は、正直書くのがとても難しかった。
何度もタイプする手が止まった。
私の稚拙な言葉と表現力では、何が言いたいのかが伝えられない気がして。

うまくまとめる事ができませんでしたが、
これも、ある一方の角度、一個人の見方として捉えてくださったら幸いです。

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今夜はリスボン空港泊、明日早朝ロンドンに飛んで、いよいよ夜はアイスランドに到着です!
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