ここ住める!
綺麗な海と長い桟橋。
大きくはないけれど波もあって。
ビーチには簡易遊園地のクラシカルなメリーゴーランド。
今思うとここはまるで、先日訪れたカリフォルニア、LAのような雰囲気だなって!
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曇り空から小粒のシャワーが舞い降りてきたので、
慌てて引き返し、
再びバスを拾ってとんぼ返り。
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ブライトンに戻ってきました。
小腹が空いたので、フィッシュ&チップスを求めて散策してみることに。
この街がですね、
なんの前情報もなく、ただセブン・シスターズへ行く通過地点くらいに思っていたのですが、
思いの外、すごーーーーく良かった!
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街のいたるところに飾られているお花がなんとも華やかで!
こんなに素敵なフラワーアレンジ、生け替えは早朝にやるのかな?
管理も大変そう。
さすがガーデニングの国イギリス!
花屋や造園業のお仕事が盛んなのでしょうね。
そして、
街がやたらアーティスティック。
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お店のディスプレイが可愛かったり、
生地屋さんがあったり。
どことなく下北沢っぽい?
おじちゃんおばちゃんもこんなにファンキー!
ブライトンはファッション関係のアーティストや芸術家が多いのかもしれません。
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路地にはパブがひしめき合い、みなさん思い思いに真昼間からビールを楽しんでいます。
このゆるい感じ、いいなぁ。
レインボーフラッグをそこかしこに見かけたので調べてみると、はやり。
ここはヨーロッパ1大きなLGBTの街なんですって!
毎年ゲイパレードのフェスティバルが行われ、その日は世界中から大勢の人々がこの小さな街に集まるそう。
性別も人種も職業も趣味嗜好も関係なく。
お互いをリスペクトし合う、
オープンな土地柄。
なんか、いいなぁ。
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ブライトンは海沿いの街。
海岸へ出てみると、
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空にはカモメが飛び交い、
ビーチにはノスタルジックな簡易遊園地、ブライトンピア。
ここはイギリス版カリフォルニア!?
海があって、
お花が溢れ、
アートが身近で、
古着があって、
パブがあって、
多様性を認め合う、
ブライトン。
いいところだなぁ!
ここ、住める!
(ロンドンでも同じこと言ってたけど。)
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さすがにそろそろ腹ペコです。
イギリスと言ったらパブ飯だよ、とhitomi。
いいねぇ!
適当に通りがかったパブに飛び込み、
念願のフィッシュ&チップスをオーダー。
こんなお洒落なフィッシュ&チップス初めて!w
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ロンドンでは手堅く中華やベトナム料理レストランでお腹を満たしていて、
本場のパブはお初だったけど、
イギリスの食事はまずい!という勝手なイメージは、今のところいい意味で裏切られています。
それこそ今は食も多様化していて、世界中からシェフも食材も集まるだろうし、
大都会ロンドンは選択肢も多いし、
イギリスを旅していて食に困ることはなさそうです。
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セブン・シスターズのついでに立ち寄った街。
全く期待していなかったけれど、
個性的で独自のカルチャーが育まれているブライトン、
とても気に入ってしまいました!
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電車に乗ってhitomi宅へ帰還。
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晩酌タイム。
お野菜をオーブンでグリルして、生ハムトマトにはオリーブとチーズをパラリと散らす。
以前マクロビオティックにハマり料理教室に通い詰めた彼女。
冷蔵庫にあるもので、気負わずささっとこんなお洒落なおつまみを用意できる。
女性としてポイント高いですよね!
今夜はロゼワインで「一日お疲れ様でした」のかんぱーい♪
お土産にとバルセロナで買ってきたカタルーニャ地方のカルソッツソース。
ナッツとトマトの濃厚なペーストで、
本場スペインでもこうしてグリル野菜、焼きねぎなどに合わせて食べるそうです。
美味しかった!
hitomiと二人の旅時間はまだ続きます。
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