みんな気になるチュニジアご飯
今までずっと気になっていたことがあっさり解決しました！
なんでこんな簡単なことが分からなかったんだろう。
ちゃんと調べなかったんだろう。
悔しすぎるぅぅぅ！！！
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時は遡ること2014年、世界に旅立つ前にこのサイトの雛形をコツコツ作り上げて、
そこからずっとこのフォーマットで更新してきました。
記事に載せる写真の横サイズを750pixelに統一すると決めてスタートしたので、
毎回ブログを投稿する前には元画像を750pixelにリサイズしてから写真をアップします。
（元データは莫大なサイズなので容量を軽くするために。）
ただ、ある時から画質の荒さが気になって気になって仕方なくなり。
なんとかならないものかと思ってはいたのですが、対応を後回しにして更新を続けていました。
（イヤイヤ、更新ずっと途切れっぱなしだったけど！汗）
昨夜、ふと何気なーく調べたら、
あっさり解決！笑
どうしてもっと早く対策しなかったんだろう。
過去記事を遡って全ての写真を差し替えるのはほぼ不可能。
（現在の投稿数約560！）
やろうと思ったらできるかもしれないけれど、果てしない時間と労力が必要。
うぅ、悔やまれる〜！！！
せめて、今回から。
リ・スタートにふさわしく心機一転、画質向上でお届けします！
今までと比べて随分とマシになっているんじゃないかな。
見てる方はあまり気にならないレベルかもしれませんが、ずっとモヤモヤしていたので個人的にはとてもスッキリの案件です。
ご存知かもしれませんが？写真画質アップの投稿方法をシェアしておきますね！
＜ワードプレス画質向上対策〜＞
元画像をリサイズする際に、今まではサイトのフォーマットにきっちり合わせて横750pixelに圧縮していたのを、
少し大きめの1500pixelにしてみた。
（そうすると潰れ過ぎずに綺麗な画質を保てる。）
↓
ワードプレスのダッシュボード、設定 → メディア → 中サイズの幅の上限の欄に750（表示させたいpixelの数値）と入力。
↓
記事投稿ページに移動
↓
メディアを追加→ファイルをアップロード（横1500pixelにリサイズした画像をアップ）
↓
画像を選択 → 右側の添付ファイルの表示設定 → サイズのプルダウンから中を選択。
↓
投稿に挿入
↓
横1500pixelの画像が750pixelに収まって表示される。
が、元画像は大きいので画質は劣化しない！
↓
解決♪
（サイズの数値はご自身のサイトに合わせてください）
ご参考に～！
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さてさて、今回はチュニジアご飯にフォーカス。
観光地としてマイナーな国感は否めないし、
チュニジア料理なんてさっぱりイメージ湧きません・・・よね！？
蓋を開けてみると、
チュニジア料理って食材も調理法も豊富でとっても美味しかったんです！
モロッコやトルコに影響を受けたアラビア料理に、
アフリカ大陸の北、地中海に面する立地からギリシャやイタリアのエッセンスもミックス。
トマトにオリーブにハーブ、スパイスに海の幸！
それはそれは豊かで独自の食文化が育まれていました。
そんな魅惑たっぷりチュニジアご飯、一部をご紹介します♪
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チュニジアに来てこれを食べなかったら大損！
魚介類をピーマンやトマトソースで煮込み、卵を落としたオジャ。
大好物！サラダ・メシュイーヤ。
焼き野菜にオリーブオイルを和えたディップ風のサラダ。
焼き茄子の香ばしい香りが鼻腔をくすぐりたまりません♪
チュニジアンサラダと濃厚ラムシチュー。
チュニジアではタジンとはキッシュのこと。
卵焼き的な、優しいおふくろの味？
クスクス。
チキンに、
お魚。
ちなみに、
基本レストランの中は男性ばかり。
イスラムの国あるあるですね。
始めはちょっぴり居心地の悪さを感じるものの、みなさん優しく色々と教えてくれます。
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サンド系も美味しい！
目の前で作ってくれるケバブ、何度もお世話になりました。
チュニジアはスイーツも豊富。
以前紹介したマクロードをはじめ、
クッキーやドーナツ、ナツメヤシを使ったお菓子など。
チュニジア人は甘党が多いみたいです。
最後に訪れたジュルバ島ではシーフードを存分に楽しみました。
魚介のパスタに、
タコ飯。
素敵なレストランを見つけて、奮発してビール♪
（イスラムの国なのでお酒には基本出会えません。）
他にも色々と美味しいもの食べた気がするけれど、
とりあえずこんな感じで、
チュニジアご飯のご紹介は以上です。
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チュニジア。
熱風がまとわりつくとてつもない暑さが体と記憶に強く残る国。
日本人にとってはおそらく観光地としてあまり馴染みがないのでは？
両サイドを高難易度の大国アルジェリアとリビアに挟まれ、陸続きでの移動が不可能に近いので、
長期旅行者にとってもルートに組み込みにくく、マイナーな国という印象。
カルタゴなどの遺跡も多く世界史好きには刺さりそうですが、
確かに観光客を引きつけるような派手さや華やかさには欠ける気がする。
だからこそ、観光地ズレしていない小さな街のスークや遺跡の中を歩けば静かで穏やかな時間が流れ、
どっぷりと浸ることができる。
内陸に入り込むと荒々しく広大な不毛地帯に穴ぼこ居住の遺跡。
砂漠の民ベルベル人に思いを馳せてみたり。
海沿いは雰囲気一転リゾート気分も味わえて、なかなかにバラエティ豊か。
食べ物は美味しいし、人は物静かで優しく程よい距離感が心地いい。
あ、スターウォーズファンにはたまらない国だと思う！
あちこちに撮影場所があってロケ地巡りも楽しいみたいです。
ま、私は見ていないからなんとも言えないけど。
チュニジア、私は好きでした！
カミーノで疲れた体も十分に癒せた気がします。
（カミーノの中盤で発症した原因不明の蕁麻疹？もいつのまにか治っていたような。）
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アフリカ大陸へちょっぴり寄り道から軌道修正。
再びヨーロッパへ戻ります！
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