路地の先に
パナハッチェルから南東に4km。
午前中に訪れたサン・アントニオ・パロポとの、ちょうど中間地点辺りに位置する村。
サンタ・カタリーナ・パロポ。
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パロポ繋がり!?
今日は民族の村をハシゴします。
荷台を乗り場に改装した乗り合いトラックで、サン・アントニオ・パロポから移動してきました。
この村のウイピル(民族衣装)は色鮮やかで、幾何学模様が特徴的とのこと。
とても楽しみにしていたのですが、
村全体が閑散としていて人が少ない!
民族衣装よりも、建物の方が色鮮やかな気がします・・・。
アティトゥラン湖沿いへ向かう小道はお土産通りになっていて、
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売り子さんたちがチラホラ。
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民族衣装を着た子どもたちもチラホラ。
いるにはいるのですが、
んー。
サン・アントニオ・パロポがあまりにも良すぎたので、
圧倒的な村人の少なさにちょっぴり不完全燃焼。
このまま帰ってしまうにはちょっと物足りないので、
丘の方へ連なる民家の合間をあてもなく歩いてみる事にしました。
何かスペシャルなことがなくても、
入り組んだ路地に一歩足を踏み入れると、それだけで無条件にワクワクします。
あえて迷うように、
奥へ奥へと入り込んでいくのが楽しい。
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そこには飾りのない、人々の生活、日常が存在するから。
階段はどこまでも続き、
思いのほか、
随分と高いところまで上ってきてしまいました。
曇が下りた午後の湖はもやがかって幻想的。
おそらく村の一番高いところにあるであろう小道を、
時折湖を見下ろしながら、伝うように歩きます。
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どこへ繋がるのだろう。
ちょっとした冒険気分が心地いい。
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やがて、
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視界が開け、
サンタ・カタリーナ・パロポの村が一望できるスポットへ。
どんよりとした空の下、パッと差し色を加える簡素なプレハブの屋根。
アティトゥラン湖を囲む村の景色はやはり美しい。
あのまま帰らないで、
路地を歩いてきて良かったな。
私だけの秘密のミラドールを見つけた気分です!(そんなわけはないのだけど)
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そのまま丘の上の道を突っ切ると舗装道に繋がり、
そこから乗り合いトラックを拾って、パナハッチェルに戻りましたとさ!
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次回は、
世にも怪しく美しい巨大迷路へ!
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