マッタンガーヒルとアンニュイさん
今、カルヤンゲストハウスには、私とkumiちゃんと、
トリバンドラムで仕事をしている23歳のtaiki君が滞在しています。
3人で朝5時に宿を出発して、村の近くのマッタンガーヒルに登り、朝日を見に行く事にしました。
早朝真っ暗な中、出発です!
バススタンドの先がふもとの出発地点、そこからは懐中電灯を照らしながら丘を登りました。
とにかく真っ暗だし足場も悪いからドキドキ★
中腹を過ぎると、これは落ちて死んだ人いるでしょ!?ってな岩の斜面を歩いたり!
そうしてやっと辿り着いた頂上。
真っ暗な空の向こうがゆっくりと赤みを帯びだして。
少しずつ少しずつ、丘から見える全景が姿を現し始めました。
自然が織り成すグラデーション。刻々と表情を変える空。
みんな、シャッターを切りまくり!!
来る来る来る・・・
キタ━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!!
朝早いから、丘の上には3人以外誰もいません。
このサンライズを贅沢に味わいました!
360度このダイナミックな景観!岩山と緑が共存する壮大な景色!
これが、sakiさんを魅了したハンピなんだ・・・
ジャパニーズ3人組は感動しきり!
雨期に差し掛かってシーズンオフのハンピだけど、お天気にも恵まれて
こんなにも素晴らしい朝日を拝めた事は、
マースさん曰く「ラッキーピープル」♪
大満足の3人は丘を降ります。
途中で猿の大群を発見!リアル高崎山★(大分の猿山)
すごく人慣れしたお猿さんたち。というか、食べ物を狙っているんでしょうけど★
小猿が可愛かった♪
その中で1匹、私たちの心を掴んで離さない異色のお猿さんがいました!
ふぅ
流し目チラッ
けだる気なその瞳。
名をアンニュイさんと言います。
ちょっぴりいじけているようにも見えますが、
アンニュイさんは媚びません、群れません、一匹オオカミ(サル)なのです。
色っぽい流し目が特徴です。
「あーん、最近腰痛くてやんなっちゃうわよ〜」
アンニュイさんのオネエ座り。
マッタンガー猿界のオネエマン、アンニュイさん。
すみません、アンニュイさん、引っ張りすぎました。
アンニュイさん、また会いたいなぁ(´ω`*)
あ、丘から降りた朝チャイが、ホッと甘くて美味しかったのです♪
ハンピ編、も少し続きま〜す♪
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