【盗難・紛失】パスポートを一日で発行してもらう方法
タイトルでオチをバラしたようなものですが、
そうです。
パスポートを盗まれました・・・。
★
★
今回は、
パスポートを盗まれた経緯から、翌日の即日発行にいたるまで、
海外でパスポートを無くされた方の少しでもお役に立てるよう、
実体験をもとに書いていきたいと思います!
★
★
ガラパゴス諸島で水没して意識不明に陥っている最愛のマイダーリン、一眼レフCanon 5D Mark3。
CANONメキシコシティの日本人駐在員、玉川さんにカメラを引き取っていただき、
見積もりを作成していただいたので、
この日は支払いをすべく、メキシコシティに来て3度目のCANONへ向かいました。
前回まではUBER(個人タクシー)を利用していたのですが、
シティの土地勘もある程度頭に入ってきたので、
今回は公共交通機関を利用してCANONを目指してみます。
宿泊しているHotel Universalからバスとメトロを乗り継ぎやってきたのは、
一度見たら忘れないその姿。
空間がそこだけ歪んだような、個性的すぎる外観のソウマヤ美術館。
メキシコ人の実業家カルロス・スリム・ヘルの個人所蔵の美術館で、2011年にオープンしました。
カルロス・スリム・ヘルは2010年以降、ビル・ゲイツを押さえて世界長者番付4年連続1位を獲得したという、
桁違いの大金持ち!
ソウマヤとは彼の奥様の名前だそうです。素敵♪
ちなみに入場料は無料。
ちょうどCANONの近くだったので、前予習もなしにふらっと訪れてみたのですが、
エントランスで荷物を預け、グルグルうずまきのようなスロープを上っていきます。
各フロアには西洋絵画や彫刻、メキシコの民芸美術などがところせましと展示されています。
最上階に上がると、
「考える人」でおなじみの彫刻家、ロダンのコレクションフロア。
悩ましげな全裸男三人組の美尻は必見です♪
入場料無料とは思えない、なかなかに見応えのある美術館でした!
ソウマヤ美術館を後にして、ここからは徒歩でCANONへ。
★
★
美術館からは歩いて15分ほど。
CANONビルの道路を挟んだ対面にはマクドナルド。
玉川さん曰く、ここはラテンアメリカ一大きなマクドナルドだそうです!(ホントかな?w)
ビルの玄関をくぐり、
いつものCANONカスタマーサービスカウンターの受付で玉川さんを呼んで、
クレジットカードで5D Mark3分のお支払い。(値段は伏せますが、なかなかに高額でした〜)
現物を受け取れるのはだいたい10日後となるそうなので、
それまではお借りしている6Dを連れ回してメキシコを観光する予定です。
月末にはカンクンで友人と合流するので、それまでに間に合いそうで良かった~!
今日の用事は支払いだけ!
CANONビルを出て、
お散歩しながら、宿までバス1本で帰れるレフォルマ通りを目指します。
メキシコのポストは超オシャレ!
★
★
★
★
★
★
この辺りはスッキリとした都会の様相で、ブティックやカフェ、ギャラリーなどが立ち並ぶ、
メキシコシティの代官山?な印象。
お店も街ゆく人々もみな洗練されていて、暮らしに余裕が感じられます。
市場とは正反対の世界!
★
★
★
★
★
★
これは、別日にメキシコシティの市場を巡った時のもの。
ゴミゴミとカオスなこの雰囲気も好きですが。
★
★
★
Lincolnパーク沿いには、
★
★
ツリーにポインセチア、オーナメントマーケットなど、
緑豊かな公園がクリスマスカラーで彩られています。
ん!
リアルスティッチ!?
くりくりお目目。
メキシコの天使ちゃんたちも可愛過ぎです♪
★
★
のんびり散歩を経て、レフォルマ通りに辿り着きました。
私の宿泊するHotel Universalはレフォルマ通りの先に伸びるグアダルペ通り沿いに位置するので、
ここからバスを拾えば1本で帰り着くわけです。
バス停を見つけ、運転手にグアダルペ通り行きを確認してバスに乗り込みました。
ちょうど夕刻の帰宅ラッシュでしょうか。
バスはどんどん乗客を拾い、あっという間に車内は満員!
町歩き用のショルダーバッグをお腹の辺りに片手で押さえ込み、もう片手はつり革を掴んで体を固定。
ぎゅうぎゅう詰めの車内、
古いバスはガタガタと激しく揺れて、体を支えるように、つり革を握る手に力が入ります。
その瞬時の隙をつかれたのでしょう。
虫の知らせでしょうか?
なんとなく嫌な予感がして、ふとバッグに目をやると、
ファスナーが半分開いてるーーーー!!!
え?
私、ファスナー締め忘れてた?
そんなわけないよね?
慌ててバッグをゴソゴソ。
デジカメ、ある。
小銭入れ、ある。
スマホ、ある。
あ・・・
セキュリティポーチがなーーーーい!!!
心臓バクバク。
★
★
バスが止まった瞬間に飛び降りたそこは大都会の新市街。
目の前のスタバに駆け込んで、バッグの中身をテーブルにぶちまけます。
やっぱり、ポーチだけがなくなってる。
普段は首からかけて洋服の中に仕舞い込んでいるセキュリティポーチ。
さっき、CANONでクレジットカードを取り出すためにポーチを開けて、
支払いが終わったら首にかけずに、そのままバッグに突っ込んでしまったのです。
(クレジットカードもポーチに入れている。)
スタバのwifiを繋げて、スカイプ電話で玉川さんに一応電話してみました。
「私、支払いの時に取り出した黒いポーチ、そちらに置き忘れてないですよね?」
「え?なかったと思いますよ。
受付の子からも連絡は入っていないのですが、
まだ会社にいるので、ちょっと下に行って確認してきますね!」
玉川さんに1階に下りて探してもらったけれど、やはり見当たらなかったようです。
そうだよね。
バッグに戻した記憶あるもん。
CANONを出て、レフォルマ通りまで歩いてバスに乗ってから、たった10分そこそこの出来事。
犯人が誰かなんて全く検討もつかないけれど、きっとプロの技なのでしょう。
玉川さんの彼女さんも、シティのバスの中でお財布やられたって言ってたし。
意識してバッグを前に抱えていたつもりなのにな。
自分のガードの甘さにつくづく腹が立ちつつも、
スマホやコンデジが盗られなかった事にホッと胸を撫で下ろします。
ポーチに入れていたものを思い返すと、
パスポート。
黄熱病ワクチンのイエローカード。
普段使いしているクレジットカード3枚。
空港のラウンジが使えるプライオリティパス。
現金は1円も入れていないかった。
つまり、すぐにカードを止めれば金銭的被害はない、という事。
いえーーーい!
バーカバーカ!
ざまーーーみろ盗っ人!!!
おっとすみません。
心の声が駄々漏れました。
泥棒はですね、
なーんの役にも立たないパスポートやクレジットカードではなく、
現金!
が欲しいのですから。
だって、以前エチオピアでバッグ2つが盗難に遭った時なんて、
1ヶ月後にエチオピアの警察が盗品を見つけて日本大使館に連絡をくれたんですけど、
バッグの中を開けたらパソコンやハードディスクやクレジットカード、とにかく私が必要な大切なものは全て入っていて、
盗られた物と言えばなんと、スニーカー、タオル、ダウンジャケットとか!
エチオピアの田舎の盗っ人にとってMacはただの鉄の塊でしかなかったようで、
すぐに使える日用品、スニーカーの方がはるかに魅力的だったらしい。
あの時も、現金が1円も入っていなかったから相当悔しかったはず!
↓そんなエチオピアの悲劇と、エチオピアの奇跡の記事はこちらです↓
★
★
話が少し脱線しましたが、
今回盗まれたもの。
クレジットカード。
各国で現金を下ろすのに必要なもの。
なくなったら致命的な物のひとつなのですが、
こういう時のために、海外のATMで下ろせるクレジットカードを複数枚持っていて、
分散させて色んな場所に入れているので、
残りのカード3枚は宿のコロコロに入っているから問題なし!
プライオリティパス。
これは正直痛い。
これからまだまだ飛行機を使う予定だから空港でラウンジが使えないのは悔しいけれど、
今回の旅の間は我慢すれば済む話で、
まあ、これは日本に帰ったらすぐに再発行すれば問題なし。
パスポート。
2週間後にキューバに飛ぶからこれは絶対に必要だ。
しかも一人だけならまだしも、キューバは友達と行く約束をしている。
パスポートは、できれば早急にGETしたいところです!
今回盗られたパスポートは、ちょうど南米に旅立つ前に日本で更新したもの。
だから、南米以前の旅の記録は前のパスポートに残っているけれど、
今回一年かけて旅した南米13カ国の越境スタンプやブラジルビザなど、全部ぜーんぶなくなってしまったというわけ。
南米最南端のウシュアイアや、イースター島で押してもらった記念スタンプも全部。
あ~あ、
私がコツコツ回って旅をした南米のスタンプコレクションがーーー。
泥棒めーーーパスポートだけ返してくれよ~!!!
と、一瞬落ち込んだけれど、
あれ?
そういや私、
過去のパスポートなんて、一度も見返した事がない!
スタンプは丸ごとなくなっちゃったけれど、
記憶も思い出も写真もブログも全部残っているし!
パスポートのスタンプくらいどうって事ないな。
私、そういう人だった。
過去の物質に全く執着しないタイプでした。w
★
★
コロッと気持ちが切り替わったところで、
やる事をひとつひとつこなしていかなければいけません。
まずは何を置いてもクレジットカードの停止!
暗証番号なんて分かりっこないし、この短い間に泥棒がカードを使う可能性はほぼゼロに近いはずだけど。
電話の前にskypeのチャージ残高を確認。
スカイプに登録している支払い用のクレジットカードは今回盗られたカードなので、
止める前に2000円ほどチャージをしておきます。
(冷静な判断にグッジョブ!でしょ?自分で言うw)
チャージが完了したら、
3枚のクレジットカード会社各社にひとつずつ電話をかけて、全てのカードをストップ。
念のため、盗られてから現時点の間にカード利用の履歴がないかも確認してもらって。
カードさえ止めてしまったら後は何も慌てる事はありません。
次。
パスポートを再発行するために必要な書類をネットでチェック。
すると、
一番重要そうなのを発見。
戸籍謄本
今、メキシコは木曜日の夜。
15時間の時差があるので、日本は今金曜日の午前中。
つまり、
今日のうちに戸籍謄本を取りに行ってもらわないと、土日に入ったら市役所が閉まってしまう!
慌てて家族に電話をして盗難のいきさつを話し、
市役所に行って戸籍謄本を取ってきてもらうようお願いをして、
取得したらすぐにメキシコシティの日本大使館にFAXを送って、
その後、原本を最短で大使館に届くようEMSで郵送してもらうように頼みました。
快く引き受けてくれた親に感謝感謝。
ちょうど家にいたみたいで良かった~。
★
★
はーーーーードッと疲れたけど。
今日のやる事は全て片付けた。
はず。
後は明日、警察に行って盗難届けを発行してもらい、大使館に出向いてパスポートの申請をするだけ。
スタバを出て、
再びレフォルマ通りのバスを拾い宿へ帰りました。
帰宅ラッシュは終わったようで車内は空いています。
座席に座り、バッグを膝の上にギュッと抱え込みました。
★
★
★
★
★
翌朝。
出かける前に、スカイプ電話で宿から在メキシコ日本大使館に電話をしました。
(スカイプ電話大活躍!)
電話に出てくれた女性職員は、私の名前を聞くとすぐに状況を理解してくれました。
「戸籍謄本のメールが届いていましたよ。
どうなさったのですか?」
昨日、
家族が戸籍謄本を大使館宛にFAXしてくれたのですが、何度やってもエラーになって送れないので、
機転を効かせて写メを添付して、大使館にメールを送ってくれていたのです。
「昨夜、バスの中で盗難に遭って、
パスポートを盗まれてしまったので発行をお願いしたいのですが。」
「そうですか。それではまず大使館に一度来てください。
そこで盗難届を取得してもらう場所や、必要な書類などをご説明します。」
すぐに宿を出てバスを拾い、大使館に向かいました。
★
★
大使館の入ったビルはレフォルマ通り沿いで、まさしく昨日盗難に気付いてバスを飛び降りたスタバの近く!
なので、宿からバス1本で行けました。
Mapfreタワービルの1階でセキュリティカードをもらい、
9階にある日本大使館へ。
※なぜかこの日の写真データが丸ごと残っていませんでした。
写真撮ってたはずなのに~!
というわけで、写真が一切ない文章だらけの記事になりますがご了承下さいませ。
大使館の窓口では、今朝電話に出てくれた女性職員が対応してくれました。
電話で話した印象通り、サバサバキビキビして、いかにも仕事ができる感じの女性!
戸籍謄本の写メをあらかじめメールで受け取っていたのと、既にEMSで郵送している事を考慮してくれて、
今日中に新しいパスポートを発行してくれる事になりました!
さすが日本人の仕事ぶり。
外国の大使館だったらこうはいかないはず。
ありがたすぎる〜!
まずは、警察の盗難届けを取りに行かなければなりません。
書類を発行してくれる場所は大使館から徒歩圏内。
地図で行き方を教えてくれました。
★
★
指定の事務所へ行くと先客がいました。
ヨーロピアンのカップル。
メトロでスリに遭い、たった1枚しかないクレジットカードを盗まれて困り果てています。
彼らは一ヶ月前に旅を始めたばかりで、これから約一年かけて中南米を回るそうです。
ヨーロピアンカップルが終わって私の番。
盗難の一部始終を伝え、
旅に出る前に用意していたパスポートのコピーとクレジットカードのコピーを提示しました。
(クレジットカードは全種類表裏コピーしていました。)
「これとこれと、このカードを盗られました。」
カードを止める前に万が一泥棒に利用されていた場合、カード会社にその額の保証をしてもらえるのですが、
必ず盗難届の書類が必要になるのです。
それから、大使館の職員に言われていたのが、
書類作成の際、盗難品のリストの中にツーリストカードを入れてもらう事。
メキシコ入国時に外国人に配られるツーリストカード、これは出国する時にも必ず必要になります。
パスポートに挟んでいたのでこのカードももちろん一緒に盗られました。
メキシコのイミグレーションオフィスでツーリストカードを再発行してもらう際に、
この盗難届が必要になるのです。
パスポート
クレジットカード3枚
プライオリティパス
ツーリストカード
これらを盗難品として記載してもらい、
完成した書類をプリントアウト、さらにハンコを押してもらって、
無事盗難届けを受け取りました。
★
★
大使館に戻り、
記入したパスポート申請用紙(10年分)、現金2050ペソ(海外保険適用です)、盗難届、顔写真等を提出して、
あとはパスポートの発行を待つばかり、
のはずだったのですが、
「この写真は6ヶ月以内に撮影したものではないので使用できません。」
げ!!!
旅に出る前に、ビザ用だったりこういう時のためにと証明写真をたくさん撮って持ってきていました。
その中の、比較的写りのいい写真をパスポート用にと選んで提出したのですが、
証明写真の端に、撮影年月日が印刷されているのをうっかり見落としていたのです。
実は、パスポートに使う顔写真は6ヶ月以内に撮影されたものであることという決まりを知っていました。
知っていた上でシレーッと提出していたのですが、
年月日の部分を切り取っていれば気付かれなかったはずなのに、なんという失態・・・!
(いや、規則を守らなかった私が完全にアウトです★)
「この近くに写真屋さんがあるので、そこで証明写真を撮ってきて戻ってきてださい。」
と女性職員。
あああ最悪。
今日は証明写真を撮るつもりで来ていないから、メイクは適当、頭ボサボサ、格好もダサイ。
これから10年使い続けるパスポート写真を撮るのに明らかに適さない今日の自分。
どうか、持参した証明写真を何卒使ってくださいまし~!
と懇願するもむなしく却下。
そりゃそうですよね。
仕方なく、しぶしぶ写真を撮りに行きました。
指定の写真屋さんは、日本のそれとは比べ物にならないくらい低クオリティ。
光は暗いし、レフ版なんてないし、写真の仕上がりもボヤーッとしてて、
何より私の顔がいけてなさすぎ!
何度か撮り直しをお願いしたのだけれど、
撮られる素材が同じだからなんの変化もなく。
諦めてプリントしてもらい、撮り立ての証明写真を持って再び大使館に戻りました。
★
★
必要書類が全て揃ったところでちょうど大使館のお昼休み。
17時に取りに来てくださいという事で、
大使館の近くの日本食屋さんでトンカツランチを食べ、
スタバで時間を潰して、
★
★
17時。
大使館に戻り、
見事ピカピカまっさらのパスポートをGETしたのでした♪
★
★
昨夜の盗難から一夜明け、まさかの即日発行。
素晴らしい!
というわけで、
海外旅行中にパスポートを盗られたり紛失した際には、慌てる必要は全くありませんよ!
パスポート再発行までの手順を簡単に下記にまとめますね。
★
★
パスポートを無くしたら、
↓
その地域の日本大使館に電話。
パスポート紛失の旨を告げ、必要書類やパスポート代、段取りなどを確認。
↓
日本のご家族に連絡して、市役所で戸籍謄本を取得してもらい、大使館にFAX、または画像添付メール。
その後すぐに最短の方法で大使館宛に国際郵送してもらう。
↓
警察で盗難届の書類を発行してもらう。
(メキシコのようにツーリストカードを記載してもらうなどの特例があるので、
大使館の方の指示をしっかりとメモしておきましょう。)
↓
パスポート代の現金と顔写真、盗難届を持って大使館へ。
↓
パスポート申請用紙などの記入し、全ての必要書類を提出。
↓
パスポートGET!
(国によっては即日発行してもらえないところもあるかもしれませんが、
この手順に沿えば、最短で発行してもらえると思います。)
※注意※
★顔写真、戸籍謄本は6ヶ月以内のもの。
旅立ち直前に戸籍謄本を取得しておくと、万が一の時に役に立つかと思われますが、
半年以上が過ぎると無効となります。
★ご家族に戸籍謄本を取得してもらう場合、日本時間が土日にかかると月曜日を待たなくてはいけなくなるので、
パスポートの申請や受け取りがその分少し遅れます。
★長期旅行者のように日程に余裕がなく緊急を要する場合は、
航空券(eチケットのプリント)などを用意していきましょう。
正規パスポートではなく、帰国のための渡航書を発行してくれるようです。
必ず、各国大使館のホームページを確認しましょう。
★紛失した場所が地方だったり田舎だったりして大使館のないところだったら、
その地域の警察に行って盗難届けの書類だけはGETしておきましょう。
その後大使館のある都市に移動してパスポートを発行してもらう事になります。
★
★
★
文字だらけの記事になってしまいましたが、
パスポートをなくして困っているどなたかのお役に立てれば幸いです!
私も旅を続けるうちに随分とハプニング耐性が付いたようで、
ちょっとやそっとの事じゃ落ち込んだり動揺しなくなりました。
さすがに一瞬は落ち込むのですが、
すぐに頭が切り替わって、今後の対策にシフトするよう脳が訓練されたみたいです。
大抵のハプニング、トラブルはなんとかなるものです。
後から笑い話にもなるくらい!
命さえあればね!
いや、ハプニング耐性を養うより、未然にトラブルを防ぐセキュリティ意識を養えって、
ご最もです。
過去、何度盗難されたことか・・・(泣)
ポヤーッとしてるからなあ。
今後気を付けながら、
懲りずにまだまだ旅を続けます!
<検索キーワード>
メキシコシティ,日本大使館,パスポート盗難,パスポート紛失,再発行,方法,手順,即日発行,メキシコ,世界一周
結構マメに更新してます!リアルタイムはInstagramでチェック!Follow Me♪
Instagram @uca0319要チェック!
▼世界一周バナーポチッで、ランキングUP応援よろしくお願いしますm(_ _)m▼
にほんブログ村 世界一周ランキングに参加しています。
1日1回のCLICKが順位に反映される仕組みです。
応援よろしくお願いします!
クリックしてから表示が切り替わって、はじめてワンカウントとなるそうです!
ちょっぴり時間がかかるFBのイイネ気分で、クリックしていただけると嬉しいです♪