January 11, 2019  Categoyr: CRUISING ( 豪華客船 )

【豪華客船】みんな気になるダイヤモンド・プリンセスご飯

ダイヤモンド・プリンセス 食事 バイキング

食事は旅の大きな楽しみのひとつですよね♪
胃袋が麻痺するくらい、狂ったように食べ続けた乗船期間!

今回は、何を食べても本当に美味しかったダイヤモンド・プリンセスのお食事を一挙大公開致します!

一部の有料レストランを除き、お食事代は乗船料金に含まれていますので、
いつでも好きなだけ、好きな時に好きなものを食べることができるのが船旅の魅力のひとつです。

 

ダイヤモンド・プリンセス ホライゾン・コート ブッフェ

14Fのリド・デッキにある、船内一大きなブッフェレストラン「ホライゾンコート」
朝食、昼食、アフタヌーンティー、夕食と内容を変えながら早朝から夜遅くまでオープンしているバイキングは非常に使い勝手が良く、
ここだけは夕食時にもドレスコードがないので、カジュアルな装いでいつでも気軽に利用することができます。

 

ダイヤモンド・プリンセス ホライゾン・コート ブッフェ

広々とした空間にはたくさんのテーブルが配置されているのですが、
両サイドのシービュー席は一番人気のポジション。
すぐに埋まってしまいますので、空きを見つけたらすかさず場所取りを!

 

ダイヤモンド・プリンセス ホライゾン・コート ブッフェ

ブッフェ台に並ぶ数々のお料理は目移りするほどどれも美味しそうで、
その場で調理したり切り分けてくれるライブコーナーもあります。

 

ダイヤモンド・プリンセス ホライゾン・コート ケーキ

ガラスケースにはカラフルなスウィーツの誘惑が!

 

ダイヤモンド・プリンセス ホライゾン・コート 和食

ラーメン、おうどん、素麺など、
日本発着クルーズならではの和なラインナップも嬉しい。

 

ダイヤモンド・プリンセス ホライゾン・コート ランチブッフェ

ブッフェってついつい取りすぎてしまうんですよね。
美しさのかけらもないカオスなプレート。
欲が滲み出た盛り付け失礼します。

 

プリンセス・ダイヤモンド ホライゾン・コート 朝食ブッフェ

朝食もモリモリ。

 

インドブッフェ、セイルアウェイブッフェなど夕食は日毎にテーマがあって、
工夫が凝らされた日替わりメニューに飽きることはありません。

 

インターナショナル・ダイニング

場所を移して5、6Fにあるメイン・ダイニングの一つ、「インターナショナル・ダイニング」
コース料理をアラカルトで注文するスタイルです。

 

インターナショナル・ダイニング

ラグジュアリーな雰囲気の中、落ち着いてお食事を楽しめる大人のダイニングです。

 

それでは、こちらでいただいたものをご紹介していきますね♪

 

インターナショナル・ダイニング

前菜。
レッドスナッパーのモヒートセビーチェ。

ポルチーニ茸のクリームスープ。
(makiちゃん大のお気に入り!)

メインには、
じっくりとローストした、トウモロコシで育った牛のプライムリブ。
ローズマリー風味のソースと西洋ワサビクリーム。

デザートはプリンセス・ラブボートドリーム。
濃厚なとろけるチョコレートムースです。

 

インターナショナル・ダイニング 朝食

お次は朝ごはん。

 

インターナショナル・ダイニング 朝食

スモークサーモンとベーグル。

好きな具材を選んで調理してもらうオムレツ。

フルーツ。

おかゆかご飯が選べるお隣さんの和朝食御膳も美味しそうでしたよ。

 

プリンセウ・ダイヤモンド アフタヌーンティー

インターナショナル・ダイニングでは、15時からアフタヌーンティーを楽しめます。

 

プリンセス・ダイヤモンド アフタヌーンティー

 

プリンセス・ダイヤモンド アフタヌーンティー

トレイに乗ってやってくる軽食やお菓子は、どれも繊細で宝石みたいに美しい。
(お姉さんも美しい!)

 

プリンセス・ダイヤモンド アフタヌーンティー

 

プリンセス・ダイヤモンド アフタヌーンティー

美味しい紅茶とスナックで、優雅な午後のひとときを。

 

プリンセス・ダイヤモンド おすすめスコーン

特にスコーンが絶品で!
お持ち帰りしたいくらいサクフワのスコーンは、クリーム、ジャムとも相性抜群でした♪
陸上でスコーン屋さんをオープンしてほしいくらい!

それもそのはず。
なんと船内には専用ベーカリーがあって、
スコーンはもちろん、レストランで提供される全てのパンは職人さんたちが粉から作って焼く本格的なもの。
食材、素材のひとつひとつにもダイヤモンド・プリンセスのこだわりがギュッと詰まっているのです。

 

再び14Fリド・デッキに戻ります。

このフロアには、プール周辺にピザ、ハンバーガー、アイスクリームの3つのファーストフードカウンターが並び、
プリンセス・クルーズの方が大絶賛するこちらは絶対に外せないと、満腹の合間をぬって立ち寄ってみました。

 

ダイヤモンド・プリンセス プレーゴ

プレーゴの焼き立てピザ。

アイスクリームバー、スワールズではソフトクリームを絞ってもらい、

 

ダイヤモンド・プリンセス プレーゴ

海が一望できる席でいただきます。

うん、確かに美味しい!
クリスピーなピザは1枚がなかなかのビッグサイズだけど、重たくなくてペロリといけちゃう。
ソフトクリームはチョコと抹茶を。
塩と甘味の危険なスパイラル。
止まりません。

 

トライデントグリル ハンバーガー

一方、行列ができるほどの人気を誇るハンバーガーカウンター、トライデントグリル。

 

トライデントグリル ハンバーガー

注文を受けてから鉄板でビーフを焼くスタイル。
熱々の出来立てを提供してくれます。

 

トライデントグリル ハンバーガー

真ん中のバーカウンターに移動してコロナを注文。
ついさっきインターナショナル・ダイニングで夕食を取ったばかりなのに、
ハンバーガーは別腹!?デザートにチーズバーガープレートって。
壊れかけた胃袋に、もはや限界はありません。

 

上記にご紹介したレストランやカジュアルフード以外にも無料で利用できる24時間対応のルームサービスもあり、
乗船期間中食べ物に困ることはありません。

船の上では食べ放題、寄港地ではご当地グルメを満喫。
体重増加は避けられないかも!?
罪悪感をかき消すためにジムやプール、フィットネスクラスでせっせと体を動かし、泉の湯でサウナとお風呂のデトックス。
そんなことが可能なのも、豪華客船の旅ならではだと思います。

 

まだまだご飯記事、終わりません。

 

記念日や気分を変えたい特別のお食事には、ぜひスペシャリティ・レストランのご利用を。
寿司のKai、イタリアンのサバティーニ、ステーキを楽しむスターリング・ステーキハウス。
この3つのレストランは有料で、
ラグジュアリーな雰囲気の中、ワンランクアップの上質なお食事が楽しめます。

 

とある日の夜、makiちゃんと連れ立ってお寿司を食べに行ってみることに。

 

ダイヤモンド・プリンセス 寿司 Kai

予約制の寿司レストランKaiは、ゆったりとテーブルが配置された広々とした店内。

 

ダイヤモンド・プリンセス 寿司 Kai

板前さんの仕事を間近で眺められるカウンターに着席!
目の前のガラスケースには新鮮なネタがズラリと並んでいました。

 

ダイヤモンド・プリンセス 寿司 Kai

まずはお通し。
小鉢は素朴で優しい味わい。

 

ダイヤモンド・プリンセス 寿司 Kai

お刺身の盛り合わせはツヤツヤ大振りなネタが美しく盛り付けられて、目にも楽しめる一品!
特に甘味の強いボタン海老とホタテが美味しかった!

 

ダイヤモンド・プリンセス 寿司 Kai

卵焼き。

 

ダイヤモンド・プリンセス 寿司 Kai

もちろん握りも美味。

 

この板前さん、野口麟平さんと言う方で、なんとなんと福岡の方だったのです!
志免町出身。
博多で働くmakiちゃんと、福岡生まれの私、そして麟平さん。
ここに集う不思議なご縁を感じながら、いっきに高まる親近感!

38歳の麟平さんは昔オーストラリアのパースでワーホリ経験があり、
語学と板前の経験を生かせる職場を探して豪華客船の仕事に行き着いたそう。
様々な国籍のお客さんと交流ができる環境で日々楽しく働きながらも、
メニュー開発からサービスまで、この職場でもっと色々な挑戦をしたいと語ってくれました。
ついでに花嫁さん募集中だそうです★
婚活中のそこのあなたっ!素敵な麟平さんに会いに是非ダイヤモンド・プリンセスへご乗船を♪

 

ダイヤモンド・プリンセス 寿司 Kai

デザートの抹茶アイスを平らげたところでmakiちゃんがポツリと一言。

 

「昨夜のポルチーニ茸スープが忘れられない。」

 

「私もまだまだ食べ足りない!行っちゃおうよ♪」

 

私たち女二人は寿司レストランKaiを後にして、足早にインターナショナル・ダイニングへ移動。

 

席に通されて、

今夜のディナー、第二ラウンドへ突入です!

 

こんな機会もそうそうないし、せっかくだからたくさん食べよう!

 

おもむろにメニューを開くと、

 

「あれ?ポルチーニ茸のスープがなくなってる!」

 

そうでした。
メイン・ダイニングは工夫を凝らした日替わりメニュー。
前菜とメインは昨夜から総入れ替え!
makiちゃん愛しのポルチーニ茸スープ、諦めましょう。

でも、新メニューもどれも美味しそう!

 

大食いレベルと酒飲み度合いが見事に共通した福岡のmakiちゃんが、同じ取材グループにいてくれて本当に良かった。
二人して、怒涛のオーダースタートです!

 

インターナショナル・ダイニング ディナー

前菜。
貝柱とエビのカクテル。

マンゴーと洋梨の冷製スープ。

ポルチーニの代わりに、サツマイモ入り海老のビスクスープ。
(こちらも激ウマ!)

スパゲッティ・ポモドーロはオードリー・ヘプバーンが愛したパスタ料理です。

プリンセス・クルーズは数々のセレブに愛されてきた歴史あるクルーズ会社。
1989年、オードリー・ヘプバーンは一隻の豪華客船を「スター・プリンセス(初代)」と名付け、
命名式を終えるとそのまま記念すべき初航海に乗り込み、クルーズを楽しんだそう。
その際に彼女がオーダーしたのがこのスパゲッティです。

 

インターナショナル・ダイニング ディナー

メインは二種類。

鶏肉とリークのポットパイ。
(サクサクのパイを崩した肝心の中身を撮るのを忘れました・・・)

サンフランシスコ風チョッピーノシーフードシチュー。

デザート。

 

はぁ、食べ過ぎた・・・。

 

実は、この後ちょっとした小話が。

 

完全に食を優先した私たち。
レストランのハシゴをした後、ショウを見るためにプリンセス・シアターに駆け付けたものの時すでに遅し。

 

ダイヤモンド・シアター

プロダクション・ショウ「Bravo」は既に終演を迎え、
クルーズ・ディレクターのLynnさん(ズンバ講師!)と美紀子さんによる閉幕の司会の真っ最中でした。

 

花より団子。
ショウよりご飯。

 

重たいお腹を抱えながら、すごすごと劇場を後にする二人なのでした。

 

ダイヤモンド・プリンセスでいただいたご飯たち。
ハズレが一つもなかったと断言できるほど、美食の数々に無我夢中で胃袋に詰め込んだ数日間。
実は、クルーズに乗り込む前に個人的にごっそりと持ち込んでいたお菓子をちょいちょい客室でつまんでいたので、
船の中では胃袋が休まる暇もないくらい常に食べ続けていた私です・・・。

 

ルームサービスも無料で利用できるのだけど、
お腹がいっぱいなものだからすっかりその存在を忘れていてメニューを開くこともなく、
それだけが唯一の心残り。←すさまじい食い意地

 

何を食べても美味しくて、
お腹も心も満たされる。

 

ダイヤモンド・プリンセスのお食事、大満足でした!

 

▼ダイヤモンド・プリンセスのサイトをチェック!▼

ダイヤモンド・プリンセス公式サイト

おすすめの日本発着クルーズ

 

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