世界一美しい湖の美しさ
アンティグアからシャトルバスに乗って向かうは、世界一美しい湖と言われるアティトゥラン湖。
出た、世界一シリーズ!(笑)
期待しすぎず、でもちょっぴり期待しつつ!湖を目指します。
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シャトルバスはドアtoドアで快適に目的地まで届けてくれる観光客向けの移動手段。
車体は大型バンが使われており、
文字通り、宿泊先までお迎えに来てくれて、次のホテルの前で下ろしてもらえます。
その分ちょっぴりお値段も張るのですが、移動のストレスは皆無です。
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アンティグアから約2時間半。
峠を越えたシャトルバスはグングン坂道を下ります。
視界が開け、
バスの窓から見下ろすように広がるその光景に、私は一瞬で心ときめいてしまいました。
山々に囲まれて、
雲間から伸びる光に照らされて、
悠々と豊かな水をたたえるアティトゥラン湖。
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このシャトルバスはパナハッチェルという湖沿いの村で終点。
ホテルを予約している人はホテルへ、
私はそのまま湖を渡って別の村を目指すので、船着き場で下車。
ざっくりした写真ですみません。
ツアーオフィスで撮った湖マップ。
標高1560m。
三つの火山に抱かれたアティトゥラン湖。
湖周辺にはマヤ民族の末裔が暮らし、コミュニティの数は20以上。
それぞれに少しずつ民族衣装のデザインが異なり、村の雰囲気にも個性があるそうです。
民族衣装のある風景を求め、
なるべく各村のマーケットが開催される曜日に合わせて民族巡りをすべく、このアティトラン湖へやってきたわけです。
早速渡し船に乗ってどんぶらこどんぶらこ。
船首付近に乗ったせいもあるけれど、想像以上の縦揺れです。
四方どこを向いても山々のシルエット。
恋に落ちるのに理屈で説明できないのと一緒?
一目見た瞬間から心を奪われてしまいました。
全てを内包するような懐の大きさを、この雄大な湖に感じとったのです。
なんだろう、
例えるなら、インド、バラナシの、母なるガンガーのような美しさ。
美しいの定義にも色々あって、
カラフルだったり、ターコイズブルーや真っ青であったり、キラキラ輝いていたり。
見た目にも華やかで美しい湖はいくつも見てきたけれど、
アティトィラン湖の美しさは、
この地形もさることながら、
なにか、神がかっている存在そのもののような。
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どうしようもなく、直感的に魅了されるこの美しさの所以を少しでも紐解いていけたら、と。
これから始まるアティトラン湖の旅に思いを馳せながら、
振り落とされないよう船先にしがみつき、
揺れる景色を眺めながら湖を渡ります。
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