3ヶ月のアジア放浪
2011年1月〜3月の3ヶ月間
30歳になる直前の20代最後に、アジア放浪の旅をしました。
ルートはこんな感じ！
パッポンでGOGOBARをハシゴしたバンコクから。。。★
＜ネパールIN＞
１.カトマンドゥ（首都だよ！空気汚いよ～）
２.ポカラ（湖とヒマラヤ山脈ののどかな町）
3.ルンビニ（ブッタ誕生の聖地）
４.スノウリ（インドとの国境）
＜インドIN＞
５.バラナシ（THE インド！みたいな、ガンジス河の聖地）
６.カジュラホ（SEX寺院だよん）
７.アーグラー（観光ハイライト タージマハル！）
８.デリー（首都）
９.リシケシ（ガンガー上流 ヨガの聖地）
１０.ダラムシャーラー（チベット難民、ダライラマの住処）
１１.ジャイプル（通称ピンクシティ ピンクの町並み）
１２.プシュカル（ヒンドゥー教徒巡礼地のひとつ）
１３.ジョードプル（通称ブルーシティ 大きなお城を囲む青い街）
１４.ジャイサルメール（黄金色の町 砂漠へキャメルツアー）
１５.ウダイプル（通称ホワイトシティ 人工湖の街）
１６.ハリドワール（中継地点）
１７.アウランガバード（遺跡巡り拠点）
１８.アジャンタ（世界遺産 壁画が有名）
１９.エローラ（世界遺産 石窟の彫刻）
２０.ムンバイ（都会！インドの金持ち多し）
＜マレーシア・KL IN＞
２１.クアラトレンガヌ（島への中継地点）
２２.カパス島（ちょっとマニアックな島）
２３.シンガポール（ちょっと足を延ばしてみました★）
２４.ティオマン島（大きめな島）
２５.クアラルンプール（首都）
上海IN （プチ観光）
↓
福岡へ
ネパールのカトマンズでは、年に数回の特別な儀式以外はその姿を人前に現さない
神の子クマリに偶然お目にかかったり！！
インドにひとたび足を踏み入れたら、そこら中に牛が練り歩いたり休憩していて、
神様のはずの牛なんだけど、結構邪険に扱われていたり
インドと言えばやっぱり外せないよね！ってことで
インド人料金の75倍の入場料（外国人観光料金）を支払ってタージマハルを見に行ったり
バラナシでは、死体も排泄物も垂れ流し、飲用水や料理に使われ洗濯水にもなり、祈りの沐浴を行う
ゴキブリも生きられないと噂の聖なるガンジス川で、
沐浴は無理にしても、チャプンと足を付けてプチ沐浴体験してみたり
ビートルズも訪れたというガンジス川上流のヨガの聖地リシケシでは
ヨガどころか体調を崩して数日寝込んでみたり
通称ピンクシティと呼ばれるジャイプルでは（怪しい街ではない★）
お姫様みたいな大金持ちの結婚式にパレスで遭遇したり
ピンクシティに対抗してか、建物の壁が真っ青に塗られたブルーシティがあったり
はたまたホワイトシティがあったり！
インドの果ての砂漠へキャメルサファリに参加して、燃えるような大地を見ながら
夜はカナディアン兄弟と3人で、せんべい布団みたないものを砂漠に敷いて川の字になって眠ったり
マレーシアでは孤島に渡って、楽園みたいな真っ青な海を見たり
旅の最終地クアラルンプールでは、当時付き合っていた彼が日本から遊びに来て合流するって事で、
深夜の空港で彼の到着を待っていたら、一向に姿を現さず、
慌てて公衆電話から連絡を取ったら、トランジットの上海空港で乗り換え便に乗り遅れて
マレーシアに来られなかったという信じられないハプニングがあったり
（翌日彼は、飛行機の正規料金を払って上海からやってきました。。。）
そんなこんなで、濃密な3ヶ月間を過ごしたアジア放浪ひとり旅！
特に！行く前は不安も大きかったインド。
騙されたりぼったくられたりするのかな〜って、ちょっぴり怯えてました。
でも実際行ってみると、インド人にたくさん助けられて旅を切り抜ける事ができました。
面白い出会いもたくさん♪
インド人の僧侶みたいな先生に占ってもらってぼられそうになり（結局ぼられかけてる笑）
インド人のお宅にお邪魔してご飯をいただいたり
インド人の親戚の結婚式に参加したり、
宝石商のインド人にルビーをしこたまもらった事も！まだおうちに保管してあります。。。
勝手に似顔絵描いてプレゼントしてくれたインド人♪
インドの電車に初めて乗った時、電車がでかすぎて予約した車両の入り口が分からず適当に入ったら、
出発間近だとういうのにそこにいたインド人が私の重たい荷物を持って、私の予約車両に走って連れてってくれたり
私が次に行く予定の街に知り合いがホテルで働いてるからって、電話してくれて
なかなかいいホテルに格安で泊まれたラッキーな出来事も！
他にもまだまだ、不思議で面白いインド人とのエピソードがたくさん生まれました♪
もちろんインド人だけでなく、思いで深い旅人との出会いも。
カオスみたいなあの国に、もう一度行くんだろうな。と、
確信に近いあんな気持ちを持った国は初めてで。
だから、今回世界一周のスタートがインドっていうのは、とても自然な事だったと思います。
あさってにはインドにいる自分。
また、未知のエピソードがたくさん生まれると思うと、
ワクワクするのです！
＜検索キーワード＞
アジア,インド,ネパール,マレーシア,タイ,放浪,女一人旅,世界一周
インドに呼ばれた時がインドにを訪れる時なのです。
あなたもいつか、きっと！！！
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