バンコクが大好きだ！！！
近年タイの発展は目覚ましい。
都会的なビル群のあいまには寺院や屋台、雑踏の喧騒、古き良き昔のままの面影も残る。
久しぶりに訪れたバンコクは、新旧が混在した魅力溢れる街でした。
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旅友sacoちゃん繋がりで知り合ったakira君にはバンコク滞在中何かとお世話になり、
とても良くしてもらいました。
色んなところに連れて行ってもらい、バンコクの新たな魅力をたくさん知ることができたので、
グルメ、ショッピング、ナイトスポットなど、訪れたところを一つ一つをご紹介していきます♪
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＜チャオプラヤ川クルーズ＞
安価にクルーズ気分が味わえる、渡し船は美味しい移動手段。
カオサンから乗船し南へ下りました。
バンコク三大寺院のひとつ、ワットアルンを川の上から望む。
女性的な美しいシルエットが目を引きます。
2018年11月にオープンしたばかりの大型ショッピングモール、アイコンサイアム。
近代的だわ！
川面に沈む夕日。
バンコクでチャオプラヤ川を遊覧するのは何気に初めてで！
渡し船とは思えない優雅な時間を楽しめました。
いつもは交通手段にタクシー、バス、電車を利用するのだけど、こうして船で移動するのもいいものだな。
バンコクは渋滞がかなり激しいので川を渡るのは利便性も高いし。
今後は選択肢の一つとして積極的に利用してみよう♪
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＜アジアティーク ザ リバーフロント＞
倉庫跡地を改修して建設、
2012年にオープンしたチャオプラヤ川沿いの大型商業施設、アジアティーク。
横浜の赤レンガ倉庫のようなイメージかな？
観覧車あり、
おしゃれなバーにレストラン、フードコートもあり、
煉瓦造りのマーケットエリアには民族雑貨やお土産屋さん、ファッションなどの店舗がズラリと並び、
ニューハーフキャバレーショウに伝統人形劇場もあって、
観光客が楽しめそうなスポットでした。
バンコクっ子のデートスポットでもあるのかな。
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ウォーターフロントの雰囲気のいいレストランでビール&ピッツァ。
川を眺めながらのお食事はいい気分！
以前は思いつきもしなかった、こんなバンコクの楽しみ方も新しくていいですね！
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＜マハナコン・スカイウォーク＞
タイで一番高い高層ビル「マハナコン」
写真じゃ伝わりづらいけど、すっごくアンバランスで近未来な存在感。
昼間の太陽のもとで見ると分かるのだけど、
ガタガタと歯が欠けたような、壊れかけのビルのような不思議なデザインです。
2018年11月にオープンしたばかりの最上階の展望台を目指します！
74階の屋内展望フロアまでは高速エレベーターで。
そこから最上階、77階まではシースルーエレベーターで上がります。
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地上からの高さ314メートル。
バンコクで一番空に近い場所にあるルーフトップバー。
すごい眺めです！
バンコク一高いスカイウォークはただの展望台ではありませんでした。
床が透明なの！！！
4m×12mの大きなガラス張りフロア。
発展目覚ましいバンコクの、パノラマの夜景の上を空中浮遊体験できる、
超映えスポットでした！
こういうの、大好き！！！
高所恐怖症の方は足が震えてちょっと厳しいかな！？
通常時は10時から24時までオープンしているので、
夜景に限らず昼間や夕暮れ時など、表情の変わりゆくバンコクの街並みを日がな一日見下ろすのもいいかも。
なんせ、最上階へ上がるチケットはそこそこ高いので^^;（1000バーツ以上）
展望をゆっくりと堪能したい絶景スポットでした♪
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＜uca一押し！トンローのエビ屋台＞
日本人駐在員が多く住むトンローエリアに、私を虜にした屋台がありました。
「絶対に連れて行きたい！」とakira君が猛プッシュして連れて来てくれたのが、
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BTSトンロー駅から徒歩3分、スクンビット通りの一角にあるシーフード屋台。
「タレーパオ57」
なんと、いけすを有する屋台なのです！
ここでは新鮮なシーフードが破格のお値段でいただけます。
特にイチオシなのが、
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海老！！！
ここの焼きエビは、今まで3◯年間生きてきた中で、一番プリプリで濃厚だったかも！
（大袈裟かな？でも本当にそう思ったくらい感動したの）
酸味のあるエビソースも美味しくて！
もう、ここぞとばかりにエビを食べて食べて食べまくりました。笑
akira君オススメの魚の蒸し料理も超絶品！
にんにくが効いて、ダシの染み出たスープがまた美味しいんだ。
他にも新鮮な海鮮がたくさんで目移りしまくり。
贅沢シーフードをお腹いっぱい食べて、ビールも飲んで、二人で1000バーツだからこのコスパったらまた最強。
バンコクのレストランで食べたらきっと倍以上のお値段しますよ。
ましてや日本だと・・・。
何より屋台の雰囲気が大好きだから！
ここはリピート確定。
バンコクでお気に入りのスポットがまたひとつ増えました。
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＜マリオットホテルのルーフトップバー＞
エビ屋台の目の前が高級ホテルのマリオットという、
この立地、雑多なチャンプルー感がバンコクの好きなところ。
シーフードをたらふく満喫した後はお隣のマリオットホテルに移動して、
最上階のルーフトップバーで飲み直し。
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マハナコンに負けず劣らず素晴らしい夜景ビュー！
このシチュエーションに美女4人が集まれば、まんまSEX AND THE CITYの世界じゃないですか！
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屋台で飲んで、ホテルのバーへはしご。
ガラリと雰囲気を変えて、夜景を眺めながらカクテルをいただく。
このギャップがまたバンコクっぽくて最高です！
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＜アソーク、ナナのナイトスポット＞
タイのバイタクも人生初だった。
夜風が気持ちいい♪
移動手段の選択肢がまた増えました！
こちらはゴーゴーバーひしめくアソークのソイ・カウボーイ。
毒々しいネオンきらめく、まさにザ・歓楽街。
このように、男性陣は女の子たちから強引な客引きを仕掛けられます。
（引っ張られているのは通りすがりの見知らぬ人。）
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場所を移してナナ・プラザへ。
ソイ・カウボーイとパッポン通り（昔行った）とナナ・プラザ。
これにてバンコクの三大ゴーゴーエリア制覇です！
ナナはニューハーフが特に多いんだって。
以前akira君がお友達と訪れた時、2階のぼったくりバーに力尽くで引きずり込まれた事があり、
見た目は女性でも腕力は男なので力強さに抵抗できず、それが若干のトラウマなのだそう。
なので、今回上階には上がりませんでした。
ちなみに3階は連れ込み部屋になっていて、相場は2300バーツだそう。
へぇぇ！
確かにこの囲われた空間の中で、目をつけられたら逃げられないような。
男の人が冷やかしで行くとちょっぴり危険かも。
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おとなしく、一階のバーで乾杯。
ソイ・カウボーイもナナも、先日の男版ゴーゴーバーも、
女一人じゃなかなか近寄らないところだから、とても貴重な体験をさせてもらいました。
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以上、
akira君プレゼンツ、
バンコクの魅惑のスポットたちを、ランダムにご紹介させていただきました！
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この日はカオサンのカフェバーで飲み。
バンコク在住のakira君だけど、カオサンに来るのはお初だったようです。
中心地のはずれにあるし、ここは基本旅人しか寄り付かないだろうからな。
バンコク滞在の間はよく飲みに付き合ってもらい、
こうして色んなところを案内してくれて、
akira君にはとてもとてもお世話になりました！
（彼の影響でタイビールはLEO派になりましたw）
ご縁を繋げてくれたsacoちゃんにも感謝！
今後もバンコクは度々訪れることになると思うので、現地にお友達ができるのはとっても嬉しいことなのです。
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まだまだ魅惑のバンコク旅、続きますよ！
※2019年2月の旅のお話です。
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