【リオ五輪2016】卓球、バドミントン現地観戦！初戦突破

August 16, 2016 Categoyr: RIO OLYMPIC 2016 ( リオ五輪2016 ), └ BRASIL ( ブラジル )

【リオ五輪2016】卓球、バドミントン、全勝利！

＜リアルタイムブログ五輪特別編＞

錦織選手、祝★銅メダルーーーーー！！！！！！
テニスは今回、絶対に見に行きたかった競技の一つだったんだけど、
五輪公式サイトを初めてチェックしたその日から、テニスのチケットは連日全てソールドアウト。
やはり世界的に人気なんですね。

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ともかく、
96年ぶりのオリンピックテニス日本人選手メダル獲得、
日本に元気を与えてくれる、素晴らしいニュースでしたね！

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さて、

体操個人総合で内村選手金メダルGETの瞬間を拝み、
敵地アウェイで女子バレー日本vsブラジルの試合を観戦した8/10。
深夜0時半頃マシューママの宿に帰宅。

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翌8/11は別のホステルへお引っ越しの日。

次の宿は街の中心地でメトロの駅にも近く、地理的にはぐっと便利になるのですが、
Booking.comの予約ページに掲載されている写真を見てみると、
まるで病院のようなお部屋、外観はボロボロで廃墟のよう、いつも参考にしているレビューはゼロ。
正直不安要素しかない！！！

けれども五輪期間中に長期で、しかも価格帯を絞って予約を押さえるとなると、選択肢がかなり限られてくるのです。

立地を優先して他は妥協するか。

そうして予約を取っていたHospedagem MUNICIPAL。

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マシューママの宿をチェックアウトし、UBER（個人タクシー）に乗ってやってきた新たなる宿。
これから12日間、リオの、オリンピック観戦の拠点となる場所は・・・。

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意外や意外！
悪くない。
むしろ、合格点！

ものすごく閑散とした治安の悪い地域だったらどうしよう。
その事が一番の気がかりだったのですが、
近くには広場があり、その周辺のレストランやバーは深夜過ぎまで開いていて賑やか！
裏通りにはローカルプライスのお店がぎっしり詰まった繁華街。
駅までも歩いていける距離で便利な立地。

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さらにさらに宿の方はというと、

宿泊者のおじさん率、おじいさん率半端ない！w

その点がちょっと気になったくらいで、

部屋でWI-FIも使えるし、
（ちょくちょく止まるけど・・・）

共同シャワーは熱々のお湯が出るし、
細々ながらも洗濯スペースと物干しもあって、そこは日中日当り良好。
何より地味に嬉しかったのが、冷水機があっていつでも冷たいお水が飲み放題！

五輪期間中という事で一泊23ドルくらいするんだけど、価格もまあ許容範囲かな！

周辺が暗くて人通りも少なく、丘の上に位置し、駅まで遠くて、
WI-FIも使えなかったマシューママのところより断然いいじゃん♪

これからリオで過ごす12日間。
想像以上に居心地の良さそうな宿で、テンションが上がってしまいました。

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この日はお引っ越しをしてから荷物を解いて、お洗濯を済ませ、ご飯を食べに行ってスーパーでオヤツを買って、
夜はブログとお仕事をして・・・、

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なんて事をやっていると、あっという間に時間は経ってしまうもので、

消灯3時。

起床4時。

外出5時半。

やばい。
1時間しか眠れなかった・・・！

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8/12

今日は終日オリンピックデー。
バドミントン、卓球、フェンシング、と、
試合観戦がなんと3つも入っているのです。

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今回も先日と同じ、セントロから2時間ほどかかるバッハ地区にて、
バドミントンのゲームが朝8時からスタート。
今日は余裕を持って5時半に宿を出発。

日の出の遅いリオは、6時を過ぎてもまだ真っ暗。
小雨降る暗い道を駅まで歩くのは少し怖かったけれど、なんとか地下鉄のCarioca駅へ到着。
自販機でオリンピックカードを購入し、
（1日券25レアル也。バッハ地区へ向かうBRTに乗るためには、このカードを買わなければいけないのです。）

メトロを2回乗り継いで、

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オリンピックのために作られた専用バスBRT。
なんと開催一ヶ月前にギリギリで開通したとか！

確かに、駅のサインが不十分だったり、随所に未完成感漂っているような粗雑な作り・・・。

ま、オリンピックに間に合っただけでも良かった良かった。
おかげで各競技場へ、こうして簡単にアクセスできるわけですから。

駅から陸橋を越えて、オリンピックパークまで10分ほどの距離をのんびり歩く。
雨上がりの空がビルに反射して綺麗だなぁ。

ここに来るのは体操を見にきて以来二度目。
第一関門のセキュリティチェックを通り過ぎ、
第二関門のチケットチェックのゲートへ。

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ここで、またしてもピンチが発生するとは思いもせず(/ω＼*)！

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すっかり慣れた手付きでスタッフにスマホのEチケットを提示すると、

「あら、会場はここじゃないわよ。」

「・・・え？」

「このパークじゃなくて、あなたの会場はRIO CENTROのパビリオンの方ね。」

「え？ここ、RIO CENTROですよね？バドミントンの会場はどこですか？」

「いいえ、ここはCENTRO OLIMPICOの『Parque Olimpico da Barra』。
RIO CENTROはBRTの隣の駅なのよ。」

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や・・・・

ややこしすぎるぅーーーーーヽ(≧Д≦)ノ！！！！

どうしよう、駅の名前も会場も、完全にゴッチャになってた！

同じバッハ地区でも競技場は5カ所に分かれていて、その中でも種目によってスタジアムは別々。
フェンシングはこのParqueで行われるようですが、
バドミントンと卓球は、お隣RIO CENTROのパビリオンの会場だったようです。

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バドミントンの試合は8時スタート。
お目当ての女子ダブルスは8:25頃開始予定。

ここからまた10分歩いて駅に戻って、BRT（路面バス）に乗って、
会場に着いたらセキュリティチェックとチケットゲートを抜けてバドミントン会場へ。

うぅ・・・、どう見積もっても無理だ。
確実に、8時には間に合わない。
いや、8時25分すらも厳しいかもしれない。

マナウスのサッカースタジアムで走って、おとといの体操でも走って、
今回こそはと学習して余裕を持ってやってきたはずだったのに。

とにかく、パビリオンの会場を目指さないと。

もう〜、

今日も走るしかないんだよね！？

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そう覚悟を決めて、

順路を辿って戻る暇はないと、スタッフがいないのを見計らってフェンスを飛び越えたら・・・、

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ベターーーーン！！！！

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ロングスカートが思いきり柵の出っ張りに引っかかって、地面に叩き付けられるように転んでしまったーーー（泣）

膝擦りむいて赤くなったし〜。
こんなに派手に転んで痣作ったのって何年ぶり！？
まさかこの年になって転ぶとはね、トホホ。

気を取り直してBRTの駅に走って向かいつつ、流しのタクシーはいないかと大通りをキョロキョロしていたら、
たまたま空きのタクシーを見つけてすかさず手を上げた！

「ヘイタクシー！
RIO CENTRO、Pavilion 4、ポルファボーーール！！！」

行き先は伝わったらしい。
ついでに焦りも伝わったらしく、ものすごい勢いでタクシーを飛ばしてくれる運ちゃん。

・・・と、ここまでは良かったのですが。

実はこれが運の尽きだったのです。

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パビリオンの会場に到着したものの、
運転手さんは私たちをスタッフと間違えたらしく、スタッフ入口付近で下ろしてしまったのです！
タクシーを降りて初めて分かったのだけど、一般ゲート入り口はどうやら別方向！
柵越しにそびえる目の前の建物には『4』の文字。
まさしく今行われているバドミントンの会場、Pavilion4はすぐ近くに見えているのに、
イチ観客の私たちは、ここから真逆の一般ゲートから入らなければならない。

＜RIO CENTROにあるPavilion会場MAP＞

タクシーを下ろされた地点からグルリと周囲を回って、セキュリティとチケットゲートを越え、
敷地内の奥にあるPavilion4まで、とにかく走って走って走りまくった！
マップでは距離感が分かりにくいけれど、体感的にトータル3km以上は走ったと思われる。

走れども走れどもゲートが見えなくて、まるで拷問のようだったよ。

これも毎度おなじみ。
もはや恒例行事。
気持ちは陸上選手。
スポーツの祭典にふさわしい幕開け！

じゃなくて！！！

ああ、なんでこういつもいつも、試合前に全速力しているのー(´□｀。)

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しかも、嫌〜な事に気付いてしまった・・・。

BRTのRIO CENTROの駅は、一般エントランスゲートの目の前だった！

つまり、タクシーを拾わずに素直にBRTに乗ってきていれば、こんなにも走る必要がなかったというわけ。
無駄にお金と時間と体力を浪費してしまっただけじゃないの。
急がば回れって、こういう事を言うのでしょうか。

でも、
必至に走った甲斐あって、

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会場に入り、座席に辿り着いたのが8:20！
奇跡的に間に合ったーーーーー！！！

女子ダブルスはまだ始まっていなかった。

しかも、8時からスタートしていた女子シングルの奥原選手がちょうど試合終盤で、
彼女の勝利を見届ける事ができた！

選手より汗だく！？な気もするけれど、
本当に、間に合って良かったよ〜(TωT)

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次に控えるのは本日一番のお目当て、
世界ランキング1位の女子ダブルス、高橋選手・松友選手ペア！

対戦相手は黄色のユニフォーム、タイのチームです。

と、そこへ、

応援団長にタイの王様（風）登場ーーー！！！

試合が始まると立ち上がって場内タイランドコールを先導。
ビジュアルもさることながら、その勢いと煽りのうまさで観客の心を鷲掴み！
外国人たちもノリノリに加担して、会場中がタイランドコール一色に！！！

これはマズイ。
日本勢、応援頑張らないと！

「にっぽんチャチャチャ！にっぽんチャチャチャ！！！」

細々とコールするも、私ごときにムーブメントは起こせず(T∇T)

ところが、
突如、タイの王様に強力対抗馬現る！

ファサッ。

優雅に翻る日の丸国旗と扇子。

こちらはジャパニーズサムライじゃー！！！

サムライさん、後ろの観客に「見えないんで座ってください」って注意されてたけど★

王様vs侍の戦い。←違う

果たして結果は・・・。

もちろん、我が日本国の勝利♪

やったーーーーーヽ(*´∀｀)ﾉ

戦いの後は王様のもとへ出向き、国際交流のお時間。
勝っても負けてもお互いの健闘を称え合うのがオリンピックなのです！

王様たち、写真撮影を求める列ができて大人気だったなぁ。

「ワタシニッポンイタコトアルヨ〜。
ツギノオリンピックモトウキョウイクアルネ〜！」

そう言って、スマホの来日写真を見せてくれたオチャメな王様なのでした。

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後半の日本人選手出場試合は、男子ダブルスと女子シングル。

その前に、

パビリオンの会場を探検だ〜！

国旗がズラリと並ぶゲートは圧巻。

中庭をグルリと囲むように、4つの建物に分かれています。

中央の広場にはお客さんが自由に遊べる、

バドミントンコート。

サンドバッグ。

卓球コーナーなどなど。

試合を見た後って、テンションが上がって無償にそのスポーツがしたくなるじゃないですか！
そんなお客さん心理を突いた、遊び心あるスペースなのでした。
長蛇の列だったから諦めたけど。

物販コーナーもありました。
Tシャツ2枚とピンバッジとキーホルダーをお買い上げ♪←また物を増やすやつ。

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おっと！
男子ダブルスが始まる。
急がなきゃ！！！

慌てて会場に戻ると、

試合が押していて、
ちょうど女子シングルの山口選手と、
男子ダブルスの遠藤選手・早川選手ペアの試合が同時スタート！

二つのコートを忙しく見回しながら応援です！

山口選手のコートには、
日本からはるばる駆けつけた、会社の同僚さんたちと見られる応援隊が！
化粧品会社のみなさん、さすが肌が美しくて美女ばかりでした。

「あかねーーーーー！！！！」

黄色い声援が会場をこだましておりましたよ(*´ω`pq

男子の試合を見ていると、
バドミントンってこんなに激しいスポーツだったっけ！？
と驚いてしまうほど！

スピーディーでパワフルなラリーに引き込まれてしまいます。

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お隣同士のコートで行われていたこの二つの試合。

なんと、奇跡のタイミング！

ほぼほぼ同じ瞬間に最後の1点を決めて、
両者とも同時に勝利を手にしたのです！

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つまり、

今日見た2名の女子シングルと、女子ダブルス、男子ダブルス、

日本人選手の4試合、

ぜーーーんぶ勝ち！！！

気持ちいい（＞ｗ＜＊）

バドミントンは比較的馴染みのあるスポーツで、見ていて分かりやすく面白かった！
何より初戦ということもありますが、朝8時からお昼までたっぷり、
様々な国のシングル、ダブルス、男女混合ダブルス、とたくさんの試合が観戦できて、
A席で約2100円！
コスパの良さも秀逸です♪

女性のユニフォームも可愛いし！（特にスコートがね！）

あ、そういえば、

バドミントン界のシャラポワちゃんもいましたよ！←？

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応援も国によって個性があって面白い。

例えば、冒頭で遭遇したタイの王様たち！
彼らの潔い煽り方、会場を一つにする力は敵ながらあっぱれだったし。

韓国人選手の試合の時には、コリアンサポーターたちの一致団結ぶりがすごかった！
応援グッズで音を鳴らしながら声を揃えて叫び、そのパワーが選手にも伝わっていました。

ドイツ人の声援もまた白熱していて、
コールのバリエーションが羨ましいほどに豊か！

我々日本人はと言うと、やっぱり全体的に静かですね。
ジッと力を込めて見守る感じ。
私としては、みんなで声を合わせて日本コールしたかったけれど★

応援も国民性が出ていて興味深かったです。

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日本選手、バドミントン全試合勝利というなんとも清々しい前半を過ごし、

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お昼3時。

お隣のパビリオン3に会場を移し、

お次は卓球だ！
女子団体初戦。

福原選手、石川選手、伊藤選手！

割り当てられたブロック内であれば自由席。
こんなにも目の前で試合を観戦できるのです！

五輪仕様の卓球台は、曲線を描く木目の土台が優雅で美しいデザインでした。

白い大砲を携えた日本人のカメラクルーが見守る視線の先に、

選手入場！

愛ちゃん！佳純ちゃん！みまちゃん！

頑張れにっぽんーーーーー！！！

対戦相手のポーランドチームと比べると、日本人やはっぱり小柄だな。

初戦、シングル石川選手。

鮮やかなほどのストレート勝ち！

続く第二戦のシングル。

15歳の伊藤選手もしっかり決めて、いい流れのまま、

第三戦、ダブルスの対決は福原選手と伊藤選手ペア！

と、ここで気付いた。

対戦相手、ポーランドの選手の右腕。

彼女の肘から下がない。

けれども、
そんな事関係なく、
彼女は素早くボールをさばき、強烈なサーブを打つ。

実際、
試合後半まで、目の前で見ていたのにその事に気付かなかったくらいですから！
そのくらい自然。

きっと、
人一倍苦難や苦労を乗り越えて、国の代表を掴み取ったんだろうな。
オリンピックという大舞台で戦うために。
すごいな。かっこいいな。美しいな。

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死闘の結果。

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日本勝利！

蓋を開けたらなんとストレート勝ち(〃∇〃v)

見事初戦を突破した日本チーム。
この波に乗って、メダルまで突き進んで欲しいものです！

試合が終わり、手が届くくらいの距離で目の前を通り過ぎる選手たち。
対戦相手のポーランドの選手、快く撮影に応じてくれました♪

そして、
佳純ちゃん、みまちゃんと通り過ぎ、（実は一緒に写真を撮ってもらっちゃいました！）

最後に、女王愛ちゃん！

愛ちゃんはそそくさとインタビューコーナーへ。
すかさず中国系のインタビュアーが愛ちゃんを捕まえて、ニコニコ顔で離さない！
愛ちゃんは中国でも絶大な人気を誇りますからね。
その後のオフィシャルインタビューでは日本人のボランティアの女の子が通訳をしていました。
後で彼女と話したのですが、
今はアメリカの大学に通っていて、オリンピックではボランティア通訳スタッフとして採用されたそう。
貴重な経験ができたと興奮していました！
とても大学生とは思えない、聡明でしっかりとした女の子だったなぁ。

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バドミントンと卓球の観戦を終えて。

振り返ってみると、

今日も朝から走って走って、途中力尽きるんじゃないかと思うくらい走りまくったしんどい出だしだったけれど、
バドミントンも卓球もオール負けなし！
全ての試合の勝利を見届けて、
愛ちゃんたちを目の前で拝めて、
あぁ、なんて最高の一日！（●´3｀）~♪

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さて、

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後は焦らずの〜んびり、

次の会場へ向かいますか。