自己満足チャレンジ!独学で3つの資格取得
お久しぶりです。
最後のポストは2020年8月7日。
約3ヶ月ぶりの更新です!(このブログでは特に珍しいことじゃないですねw)
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この数ヶ月間何をしていたのかと言いますと、
タイトルそのままなのですが、資格取得に向けて日々勉強をしていました。
今年のはじめに立てた目標が想定外のコロナ騒動で達成不可能となり、
身動きも取れない中で、何もしないまま一年が終わってしまうのは嫌だな、と。
焦りのようなものが芽生え、この時期だからこそできるチャレンジをと考えた時に「勉強」の二文字が浮かびました。
学生以来一切無縁だった勉強なるものを、久しぶりに本腰を入れてやってみたいかも。
どうせなら分かりやすく、結果が明確に残る資格取得を目標として。
しかも、
一つじゃ物足りない。
もっと自分に負荷をかけるために、どうせなら複数並行して!
欲を出して3つの資格取得にトライすることに決めました。
肝心の、何の資格を目指すか。
興味のあること、得意なこと、生きていく上でためになりそうなことを、と熟考した結果。
・FP3級
(幅広くお金の知識を身につけておきたい。とりあえずまずは初級から)
・総合旅行業取扱管理者
(この資格を持っておけば、将来特技を生かしてすぐに開業できる!?)
・宅建
(衣食住の一つ。生きている限りお世話になる住処。不動産に関することを学んでみたい。)
この3つに絞って6月から勉強スタート。
で、全ての試験を終えたのが先日10月18日でした。
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早速、結果発表ーーー!!!
<FP3級>
8月20日→勉強開始
9月13日→試験日
1点を落としたものの、後は満点で無事合格!
<総合旅行業取扱管理者>
6月1日→勉強開始
10月11日→試験日
4単元のうち、全て合格ラインクリア!
私的に一番取れなきゃいけない海外実務が、
蓋を開けて見るとびっくり過去最高難易度で時間も点数もギリギリでしたが・・・!
<宅建>
7月8日→勉強開始
10月18日→試験日
50満点中46点GET 合格確実!
この点数には大大大満足!
上記のうち旅行と宅建の正式な合格発表はもう少し先で、
速報の解答で答え合わせをした上での暫定結果なのですが。
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最後の試験を終えた後の晴れやかな開放感ったら!
ひっさひぶりに真剣に勉強に取り組み、
ツルツルの眠れる脳みそを叩き起こし、容量少ないキャパの中に無理やり知識を詰め込んで。
なんだか脳細胞が活性化してちょっぴり若返ったような!?そんな感覚です。
ゴールを設定し、達成を目指して頑張った数ヶ月間が、
完全なる自己満足ながらも2020年の私の小さな宝物になりました^^
私はやっぱり、ささやかながらも小さな目標を持ち続けないと、怠けちゃってダメだわ。
試験が終わってしばらくはホケーッと抜け殻ぎみになりつつも、
ご褒美にと詰め込んでいたプチ旅の予定を満喫したり、
自然の中を歩いたりと、
随分とリフレッシュしました。
(コロナ禍の中で山歩きが趣味の一つに加わりました。)
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というわけで、今年の残りはまた未完成のブログに向き合う所存です。(ほんとかいな。)
今日改めて、残りの旅日記があと何記事になるのかザッと書き出して計算してみたところ、
残り約170記事!
ひぇーーーー!!!
一日1投稿で約六ヶ月、頑張って一日2記事書いていっても3ヶ月弱。
年内にブログを終わらせる!
というのはこれこそ不可能な目標なのですが、
地道にアップし続けて、せめてコロナが明ける頃には書き終えられたらなぁと。
せっかく各地で撮りためてきた写真たちを公開したい!
という、これまた自己満足な動機で細々と続けてきたフォトたびですから。
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決意を新たにしたところで、
次回は、どうやって短期間に独学で勉強したか。
宅建を中心に、資格取得のための勉強方法を綴ります。
(早速本筋と全く関係ない内容w)
誰得!?笑
て、今年は宅建、異例の12月受験者もいらっしゃいますし。
万が一検索で辿り着く方がいらっしゃったら是非ご参考に、ということで。
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↓そんなわけで、オマケ的にここからは前回のつづき↓
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アイルランドの旅。
(2017年8月末にタイムスリップします。)
ケルト民族とアイルランドの歴史に触れてみたいと、
ダブリンから日帰りで効率良く回れるワンデーツアーに参加してきました。
ツアータイトルは、
ダブリン北部、
レンスター州ミース県に位置するボイン谷、ボイン川周辺の遺跡を巡る旅。
まさにボイン三昧のウハウハツアーです。(嘘)
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言葉はいらない。
ひたすら写真を並べます!
(内容曖昧でちゃんとした説明文書けないから・・・小声)
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<タラの丘>
5千年を超える歴史を持つアイルランド人の聖地であり心の故郷。
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上から見ると、ミステリーサークルのような、アンリミテッドマークのような?
こんな模様が丘に刻まれているのが分かります。
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<フォア修道院>
630年に建てられたベネディクト会修道院の廃墟。
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<トリム村とトリム城>
アイルランド島を占領したノルマン人によって1183年に建てられた城。
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<魔女の丘 ロッホクルー>
新石器時代の古墳のひとつ。
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羊さんたちがいっぱい。
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お椀型の古墳内部に入ると、
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紀元前3300~3500年前に彫られた模様が目の前に。
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<モナスターボイス修道院>
外国の墓地好きな私。ちょっぴりテンションが上がるポイント。
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ケルト十字架は円環が特徴。
こちらは人の背丈よりも高いハイクロス。
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バイキングの襲撃を監視する高さ35mのラウンドタワー。
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ドロヘダの街でツアーはフィニッシュ。
ダブリンへと戻ります。
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アイルランドは他のヨーロッパとは随分と異なる文化、宗教観を持つ国。
ヨーロッパ全域に勢力を広げていたケルト人がローマの進出により西へと追いやられ、
アイルランドにやってきたのが紀元前200年頃。
その血が色濃く残り、言語(ゲール語)や思想が現代に受け継がれています。
ケルト人は太陽、山、大地、川、湖などを崇拝し、生き物を霊的な存在捉え、
死後、輪廻転生があると信じられていました。
自然に神を見出すところや、
民話に登場する個性豊かなアイルランドの妖精たちが古事記の神々と重なったりもして、
なんだか日本人に馴染み深くすっと受け入れられる世界観というか。
宗教観に共通する部分が多々あるような気がして。
厚い雲に覆われた空の下の大地は、緑がより濃く深くしっとりとして幻想的。
いにしえのアイルランドとケルト文化に思いを馳せた一日でした。
※週末は外出なので、次回の更新は週明けになると思います^^
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