July 05, 2017  Categoyr: └ MEXICO ( メキシコ )

THE BEST OF セノーテ

セノーテ ドス・オホス トゥルム

 バヤドリードを後にして、やってきたのはトゥルム。
遺跡あり、セノーテありのトゥルムは、年末ガールズ旅以来の二度目の訪問。
日本人観光客が押し寄せる有名なグラン・セノーテの拠点となる街です。



私のセノーテ巡りもここでついにラスト!

今回はトゥルムから近いもう一つのセノーテ、ドス・オホスを目的にやってきました。
ドス・オホスも、グラン・セノーテと並ぶ有名なセノーテの一つで、
シュノーケリングはもちろん、地底深くの洞窟の泉を探索するスキューバダイビングもできるためにたくさんの人が訪れます。

人が増える前のオープン8時ジャストを狙って、
宿泊しているEmotion Tulum Hotel & Hostalの目の前のトゥルム通りからコレクティーボを拾い、ドス・オホスへ向かいました。

 

セノーテ ドス・オホス トゥルム

街から10kmほど離れたドス・オホスまではあっという間。
コレクティーボを下りてエントランスで入場チケットを購入し、ここで自転車をレンタルします。
入り口からセノーテまでは3kmほど離れていて、のんびり歩いていると独り占めタイムを逃してしまうので、
自転車を慌てて漕いで、いっきにセノーテへ!

 

セノーテ ドス・オホス トゥルム

二つの瞳という名を持つドス・オホス。

まずは、「第一の瞳」から。

 

セノーテ ドス・オホス トゥルム


セノーテ ドス・オホス トゥルム

朝一でやってきた甲斐あって、私が今日の一番乗り。

 

セノーテ ドス・オホス トゥルム


セノーテ ドス・オホス トゥルム

朝の光が差し込んでキラキラと青い輝きを放つ水面。

その美しさを素早く目に焼き付けたら、
早速水着になってゴーグルを付け、防水カメラを携えて、
まだ誰にも荒らされていない静かな泉にそーっと体を浸しました。

 

セノーテ ドス・オホス トゥルム

朝一番の透明度はやはり完璧!

ゆらゆらと揺らめく光のカーテンを見つめていると、
光の粒子の一部になって自分の固体がなくなってしまうような、
なんとも言えず不思議な感覚に陥ります。
まるで、羊水の中を漂う胎児みたいに。

 

やがて、

 

セノーテ ドス・オホス トゥルム

ダイバーが、一人、二人と姿を現し始めました。

 

セノーテ ドス・オホス トゥルム

「第一の瞳」からエントリーする彼らは、
地底のトンネルをくぐり抜けて、もう一方の「第二の瞳」でフィニッシュ。

海とは全く違う顔を見せてくれるセノーテダイビング。
友人の写真を見せてもらったら、
この世のものとは思えないほど神々しく美しい光の乱舞が水中で繰り広げられていて、
今回トライしなかった事をちょっぴり後悔。
いつか機会があったら必ずやってみたいセノーテダイビングです。

 

セノーテ ドス・オホス トゥルム

しばらくプカプカ浮きながら水中世界を存分に堪能したら、

 

水から上がって「第二の瞳」へ。

 

セノーテ ドス・オホス トゥルム

対をなす、ドス・オホスのもう一つのセノーテ。

 

セノーテ ドス・オホス トゥルム


セノーテ ドス・オホス トゥルム


セノーテ ドス・オホス トゥルム

こちらもしっかりと洞窟奥に光が届いて、
ブルートパーズのような輝きを一面にたたえていました。

何しろ人が少なくて最高!
人気セノーテは特に朝一に限る!という事を改めて実感しました。

 

水の中は、

 

セノーテ ドス・オホス トゥルム


セノーテ ドス・オホス トゥルム


セノーテ ドス・オホス トゥルム


セノーテ ドス・オホス トゥルム

こちらは地形が複雑で、
光の筋に四方八方を囲まれて洞窟を淡く照らし、さらに神秘的!

 

セノーテ ドス・オホス トゥルム

「第一の瞳」よりも「第二の瞳」の方がより美しく、
一人でずーっと、
飽きるまで水中を漂っていました。
もちろん一個目もものすごく綺麗でしたけど!


ユカタン半島でこれまでに訪れたセノーテを羅列してみると、

 

Gran Cenote
Cenote Ik kil
Cenote Palomista
Cenote Agua Dulce
Cenote Sakawa
Cenote Zaci
Cenote X’keken
Cenote Samula
Cenote Saamal
Cenote Oxman
Cenote Dos Ojos

 

こうしてみると、色々と行ったな。
それぞれに個性があって楽しいのですが、
ラストのドス・オホスが総合的に一番良かった!
宝石の光に包まれるような体感を得られます。

 

セノーテ巡り、大満足♪


最後に、

突然ですが、トゥルムのオススメレストランをご紹介!

 

タイ料理のレストラン。
その名もまんま、thai。
大通りの一角にあります。

久しぶりのアジアンご飯!とテンションが上がり、看板に引き寄せられてフラリと入ったのですが、

 

トゥルム おすすめ レストラン

定番パッタイも、

 

トゥルム おすすめ レストラン

グリーンカレーも、

ほんっとーーーーーーに美味しかった!

特にお気に入りが、

 

トゥルム おすすめ レストラン

冷え冷えのメロンミルクシェイク。
一回の来店で二度頼むほど!

写真見たらまた食べたくなってきたな〜。
トゥルムを訪れた際は、是非レストランthaiへ♪
オススメです!




CANONメキシコシティの玉川さんから始まり、
愛するカメラたちが大変お世話になって、
まさかのパスポート盗難事件が勃発して、
素敵な街や民族や遺跡をまわり、
タガが外れたショッピングではお土産を大量に買い込み、
カンクンでは大好きなガールズとの再会を果たし、
セノーテをたっぷり巡って、
メキシコご飯に舌鼓を打った、

そんなメキシコの旅もこれにて終わりです。
見所満載のメキシコはいくら時間があっても足りないくらい!
またいつか再訪したい国の一つです。



さて!

 

ここからは弾丸中米南下の旅がスタート!

帰国までのリミットが少しずつ近付いてきましたからね。
サクサクッと、
でも、行きたいところは押さえながら、

 

フォトたび第二章のラストスパート。
中米をいっきに駆け下りていきたいと思います!

 

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