ショッピング天国
これからの中央アジアを巡る旅にそなえて、
主にアクセサリーとお洋服を買いに、ショッピングへ繰り出しました!
(完全に旅の不用品w)
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<チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット>
週末のみ開催されるバンコク最大のマーケット!
約10万平方メートルの広大の敷地の中はさながら巨大迷路のようです。
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洋服、古着、食器、生活用品、ガーデニング、ペット、食べ物屋さん、マッサージなどなど。
床屋さんまで!
ありとあらゆるお店がギュギュッと詰まっています。
バンコクのウィークエンドマーケットは今回お初の参戦だったのですが、かなり気に入った!
午前中から夕方までずーっと歩き回っていました。
好みのデザインも多く、ハンドメイド雑貨や一点物を扱うショップなどは見るだけで楽しい。
価格は交渉次第で値切りも可能だし、バラマキ土産なんかもここで一通り揃いそう。
買い物はアジアティークより断然こっちだな!
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腹が減っては戦はできぬ。
ランチは人気のパエリア店「Viva8」で腹ごしらえ。
休憩はエアコン冷え冷えのレストランで濃厚マンゴージュース。(日本の旗が嬉しい!)
水分補給で息を吹き返します。
暑いからね!
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今回、初めてのチャトゥチャックマーケットで学んだ教訓がありました。
それはお昼前、比較的早い段階で覗いたとあるお店にて。
ブルーのスカートにズキュンと一目惚れ!
お値段を聞くと1700バーツって。
当時1バーツ約3.57円のレートだったので、日本円にして約6000円。
高い高い、無理無理!
バンコクにはいくらでもお値打ちワンピあるんだから!
すぐにその場を離れたけれど、スカートが脳裏にこびりついて離れません。
数時間経っても残像は消えなくて。
これは買えってサインだわ。
ところが!
手当たり次第に歩き回っていたのでお店の場所が分からなくなってしまい、
探しても探しても、神隠しのように全く見つけられません!
チャトゥチャックマーケットは巨大すぎて、
星の数ほどあるお店の中からお目当ての一店を探し出すのは半ば不可能のようにも思えてきます。
夕方が近付くにつれお店をたたみ出すところもチラホラ。
焦る焦る!
落ち着いて、
もう一度ゆっくりと、朝に辿った経路を入り口から再現してみると、
いたーーー!!!!!
良かった、まだお店は閉まっていなかった。
奇跡的に戻って来ることができました!
改めてスカートの値段を店員さんに確認すると、
「1900バーツ」
んな馬鹿な。
最初の言い値(1700バーツ)より高くなってるやんけ!!!
値札はほぼ付いていませんし、マーケットの品物の値段はあってないようなものなのです。
粘り強く交渉を重ね、1500バーツで商談成立。
日本円にして約5400円也。
染料はインディゴなんだって。
手染めだから高いのかな。
てか、私ボラれてる?
足元見られてるかな?
タイのマーケット物価と比較するとなかなかのお値段よね?
旅の始まりから早速この調子では先が思いやられます。
(このスカート、ボリューミーでかなりかさばるし!)
でも、後悔はしていません!
買わないでバンコクを去る方が、ずっと心に残るはず。
こんなに可愛いし!(いまだにお気に入り。)
あ、サンダルも買いました。
写真には撮っていなかったけれどバッグやらピアスやら、戦利品他多数。
よって今回の学びとは。
チャトゥチャックマーケットはあまりに巨大なので、物との出会いは一期一会。
気に入った商品はその場で買わないと、二度と辿り着けなくなる可能性あり。
これを回避するためにはMaps Meのアプリをあらかじめダウンロードしておいて、
再訪したいお店にはどんどんピンを打っていきましょう。
迷子問題はこれにて解決!
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後半は探し疲れちゃったけれど、久しぶりに物欲も満たせて楽しかったー!
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット、絶対にまた来ます!!!
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<プラティナム・ファッションモール>
カオサンからバスで移動。
バンコクはタクシーだって数百円なんだからわざわざのろのろバスを使わなくても良さそうなものだけど、
片道20円くらいなのでついケチって節約モードに。
スカートには5000円支払うくせにね!笑
これがバンコクの現実。
どこもかしこも渋滞だらけの街なのです。
なんとかならんかな。
この日訪れたのは、3つのビルからなるプラティナム・ファッションモール。
若者に人気のショッピングスポットです。
全体的に安いし品揃えも豊富。
掘り出せば可愛いものも結構見つかる♪
一角のタンクトップ屋さんが気に入って、その後バンコクを訪れるたびにリピートするように。
ゴールドのラップスカートを買ったよ!
ピタリと寄り添うちっこい象さんは、
以前記事を書かせていただいた、チェンマイのエレファント・プライドで保護されているおチビのダイドーちゃんです^^
格安アイテムが揃うもう一方の大型ショッピングモール、MBKマーブンクローセンターより、
プラティナムの方が好き、という結論。
ショッピングの合間にフードコートでランチ。
たくさん選択肢があって目移りしちゃうけど、この日は、
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パパイヤサラダのソムタムと、
カオマンガイをチョイスしました。
バンコクはフードコートが充実していて、色々巡ってみるのも楽しいかも。
ああ、タイは食が充実する〜!
食いっぱぐれとは無縁です。
ちなみに、フードコートは事前にチャージしたプリペイドカードで支払うのが一般的。
食べ物を扱うカウンターで現金のやり取りが発生しないのは衛生面にも良いですね。
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<カオサン>
今回旅の拠点にしていた旅人の聖地カオサン。
お店の写真を全然撮っていなかったのだけど、このエリアにもお気に入りの店舗がいくつかあるのです。
代わりにカオサンで購入したものを一部掲載。
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チョーカーとキーホルダー。
カオサンエリアのショッピングスポットは、またいつか改めてご紹介しますね^^
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<アイコンサイアム>
2018年11月にオープンした大型商業施設、アイコンサイアム。
上記のスポットとはだいぶ趣の違う、有名ブランドやデパートが入ったハイクラスなモールです。
タイでファストファッションは気分じゃないし、ブランドにも興味がない。
ではなぜアイコンサイアムへやってきたのかと言うと、
タイに来た直後、自前のSDカードリーダーが突然読み込めなくなってしまって。
旅の間は基本毎日バックアップ主義の私ですからこれはマズイ。
そうでなくてもこれから約3ヶ月、中央アジアを回る間、写真データの量が膨大になる事は必至。
アイコンサイアムにはバンコクで唯一のアップルがあるという情報をキャッチして、わざわざ足を伸ばしたわけです。
(2019年時点)
リンゴちゃんマーク、ありました!
無事におニューのSDカードリーダーをGETできてホッと一安心。
やはりアクセサリーは純正を使わないとダメですね。
日本で買うよりだいぶ高く付いたけれど、致し方なし。
アイコンサイアムでのお買い物は以上。
スタバでまったりお茶をしながらPC作業していました。
(カップにタイ語でユカと書いてもらいました♪)
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日が落ちる頃、スタバを出て再びアップルへ。
モール内で時間つぶしをしていたのには理由がありました。
ガラス張りのアップルからお外へ出たところ。
公園のような広いテラスがありまして。
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ここからの眺めが最高なのです!
チャオプラヤ川を隔てた都会の夜景が、目の前にパノラマに広がります。
ちょうど、下の広場では盛大に噴水ショウが行われていました。
さてはドバイを意識しているな!?
知らんけど。
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ライトのオブジェも綺麗でロマンティックな雰囲気。
アイコンサイアムはバンコクの新スポットの一つ。
マハナコンやホテルのルーフトップバーとはまたひと味違う、川越しの街の眺めを望みに、
バンコクを訪れた際は是非訪れてみてくださいね!
私はカオサンからタクシーで行きましたが、
チャオプラヤ川を渡る巡回ボートもありますから公共交通機関を使っても訪れやすいと思います。
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最後はおすすめ観光スポットな感じで締めくくりましたが。
バンコクはお買い物も楽しいよ!!!
という事が伝われば幸いです♪
※2019年2月の旅のお話です。
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アイコン・サイアム,プラチナムモール,スターバックス,タイ土産,タイファッション,ビーチファッション,バンコクのショッピング事情,買い物天国,タイ観光,世界一周
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