のんびりまた〜りチロエな日々
半ばノリで次の移動の航空券を取ってしまった私は、それまで10日ほど空き時間ができてしまい、
とは言え!
名前も存在すらも知らなかったチリの世界遺産の島「チロエ島」に、
8泊もする事になるとは思いもしませんでした!
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ここからは、絶景続きのパタゴニアからガラリと雰囲気を変えてお送りします♪
パタゴニアの旅の入り口と言われるプエルト・モンの西側に位置する、
チリ国内では2番目、南米全体では5番目に大きな島チロエ。
(チロルじゃないよ★チロエだよ!)
長い間チリ本土から孤立していたために独自の生活や文化を持ち、
個性的な外観と木をふんだんに使用したデザインが特徴的な16個の島の教会群は、世界遺産にも登録されています。
ここに来る前は何も知らなかったこの島を、
すっかり気に入ってしまったその理由とは?
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yu君とmasa君と、チャカブコから約30時間の船旅を経てやってきたチロエ島。
フェリーは島の端っこのケジョンという町に到着し、夕方だったのでこの日はケジョンに一泊。
翌日、島の中心地、カストロに移動してきました。
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バスを下りてまずは宿探し。
カストロは町中にも海沿いにもいたるところに宿泊施設があって、
宿探しに困る事はなさそう。
ちなみにチリではいくつかの宿のタイプがあって、
Hotel(ホテル)
Hostal(ホステル)の他に、
Residencial(レジデンシャル)ホテルとホステルの中間?
Hospedaje(ホスペダケ)一般民家の空き部屋に泊まる
Cabanas(カバーニャ)一軒家を丸々借りる
などなど多様なスタイルが。
曖昧だったり、厳密に線引きされているわけではないのですが、
明らかに人の家にお邪魔している〜!というホームステイ感覚の宿もあれば、
人数が集まれば一軒家のカバーニャを借りてみたりと、
宿によってガラリと変わる雰囲気の違いを味わうのも、チリの旅の楽しみと言えます。
(総じて宿物価が高いのが難点ですが★)
この町で私たちが見つけたのはこちら!
HOSTAL BELLAVISTA!
海沿いの高台に位置するこの宿は見晴らしが最高で!
海が一望できるテラスがあって、
お部屋は個室!
何このお部屋!最高やんo(>▽<)o
テンションぶち上がりながら、ルンルン♪と荷物をほどいていたら、
この部屋はダブルベッドだから20000ペソなり。(約3600円)
早とちった・・・!
こちらのシングルルームに移動。(10000ペソ)
海は見えないけれど、まあ、快適には違いない。
ひろ〜いキッチンと、
(宿のオーナーパパママ?ファミリーがいっぱいいすぎて人間関係把握できなかった。
スペイン語ONLYだしね)
ひろ〜いダイニング。
個室はもちろんテラス専用のWI-FIがあって、海を見ながらビールを飲みながらパソコン仕事。
ね?これだけでも、沈没しちゃうの納得できますよね!?
さらに、よーく見ると、
スルーリ。
グゥ。
グ〜〜。
スピーーー。
ンニャ?
ニャンコがいるー!!!
飼われているのかノラなのか、ビミョーなところですが、
これはポイント高い♪
宿のすぐ側には大型ショッピングモールがあって、地下には大きなスーパーもあり便利。
(この建物、新しく作られた感バリバリの品のない?デザインで、
どでかく鎮座した茶色のビルが島の景観を完全に壊していてものすごーく残念なのですが。
これは日本(京都とか?)だって言える事ですよね。
伝統的な古都にその近代的なビルや駅違うやろ!いらんやろ!みたいな、ね。)
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宿を出ると港へ続く長い階段。
海沿いにはたくさんの漁船が停泊し、
大にぎわいの魚市場、そして民芸品マーケット。
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こんな地形だからもちろん坂道も多い。
ニャンコも多けりゃ、
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ワンコも多くて、
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お花もいーーーっぱい!!!
うん、いい町だ。
私ののんびりまた〜りチロエライフがこうして始まった。
引き続き、島の魅力を、さらにさらにお届けしていきま〜す!
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